本日もお越しいただきまして誠にありがとうございます。

海と地震の神様であるポセイドン。ローマ神話ではネプチューン（海王星）と対応するそうです。三叉の矛はトレードマークですね。

ギリシャはまだ行ったことがないのですが、現地に住んでらっしゃる方々にとっての「ギリシャ神話」ってどんな感じなんですかね〜。

私ら日本人にとっての古事記みたいなもんなんですかね（笑）

さてさて、本題に入りましょう。

本日も前回に引き続き緑の生き物です（笑）

"Vogel's pit viper" Trimeresurus vogeli

やっと成体に出会えました！！

目がくらくらするような緑色、そして鱗の間から見える空色はなんと形容したらいいかわかりません…。

これがエクスタシィですか・・・と。

2枚目は個展 「やんばるの生 知られざる美」に出展した作品です。

ナナフシの仲間。

少し成長した竹のような色。ちょっと場所的にはあんまり擬態はうまくいってないかも・・・（笑）

これは・・・キリギリスの仲間でいいんですかね。

ただ、あんまり肉食っぽい顔をしてないので草食の種かな？

これは宿の前で、ジャングルに行く前に発見。

跳ねたり飛んだりというよりかはトコトコ歩く感じでした。

動きが緩慢なので、生活スタイルはどちらかというと擬態に重きを置いてるのでしょう。

そして草食と判断したのは肉食の直翅目の多くが前足に棘（獲物を抱え込めるように）があるのですがそれが見当たらないから…

てのが私の狭い知見の中での判断材料です。やはり、知見の広さは大事ですね・・・。

少し短いですが今日はこの辺で！

それでは皆様、ご機嫌麗しう〜。

本日も当ブログにお越し頂きましたこと、心から感謝申し上げます。

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