見出し画像

あなたが恐怖を感じていることがあなたが大切で一番やりたいこと

こんにちは、ブロガーのりえです。

やりたい事がわからない、好きな事がわからないという悩みをよく聞きます。

実は私もそうでした。好きなことって言われてもよく分からないと思ってました。

よくよく考えたら、昔から文章を読むのも書くのも好きでしたし、一時期は小説を書きたいと思って書いてる時もありました笑

でも、文章が好きとか小説を書きたい、書いているなんてのは人には怖くて言えないことでした。

そう、その恐怖を感じるものこそが自分の本当に好きなことだったんです。

実はブロガーというのが私は怖かったんです。「は?なにそれ?」って言われるんじゃないかとか。恐怖がありました。

たとえば、絵が好きで描いているけど、人に見せるのが怖かったり…

マジックとかやりたいんだけど、いったら変な奴とか嫌われたりするんじゃないかと怖い

などひとそれぞれ「怖い」ことがありますよね。

実はその怖いことはあなたが一番大切にしているまたは好きなことです。

だから、怖がらずにどんどん発信するなりやっていった方がいいです!という話です

でも、好きなことに限って自信がなかったりしますよね。

私だったら私の書いた文章なんて誰が読んでくれるんだろう?

こんな拙い文章でいいのだろうか?下手な文章なのではないのか?

など自信がありませんでした。

完璧ではないといけないとか、上手い人しか言ってはいけないなんて考えていました。

だからこそ怖くなってしまうのです。自分が「絵を描くのがすきなんです」というのが怖い人がでてくるのです。

でも、そんな人ほど他人が見ると素晴らしい才能をもっていたりします。

「私、歌なんて歌えないです…」とかいってた人が超絶に歌が上手い!なんてこともあるあの感じです。

他人から見たら「うたスキっていいなよ!上手いっていいなよ!」といいたくなりますよね。

それと同じことがあなたにも言えるのです。

自分が思っているほどあなたは下手ではないし、もし下手だとしてもそれでいいと思うんです。

技術も大事だけど、それよりも気持ちが大事という気がしています。

だから私も上手い下手関係なく、文章が好きだ!ブロガーだ!と言うようにしています。

一生懸命な人ってたとえ下手くそだとしてもなんだか好感がもてますよね。

飲食店で新人さんがまだつたないんだけど、一生懸命に接客してくれたりとかその気持ちが大事なのではないかと思っています。

その下手さが味があっていいかんじなのかもしれないし、下手ってことはまだまだ伸びしろがあるということでもあります。

だから自分の大切なものを大切にしてあげてほしいのです。

声を大にして「それがやりたい!」「それが好きだ!」といってほしいのです。

あなたしか大切にできる人はいないのです。

あなたの才能をあなたが信じてあげないなんてもったいないし、可哀想です。

その怖いもの、それがしたいとか好きだとかを主張することに恐怖を感じているものがあれば、積極的にその怖い何かをやってほしいんです。

あなたの怖いものはなんですか?

それをやってみてくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?