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海外サマースクール 英国の超老舗Harrowにも参加決定

先日、英国王室のプリンスたちが代々通うEaton(イートン)でのサマースクールについて執筆しました。

もともとはEatonのサマースクールに4週間通う予定だった息子。

しかし、せっかく英国に1ヶ月滞在するなら、一箇所にずっと滞在するよりも、色々な学校や地域を見ても良いのではないか…と思い直したのです。


ということで別のボーディングスクールでのサマースクールを探していたところ、

老舗のボーディングスクール、ハロー(Harrow)スクールでのサマースクールにまだ空きがあると分かり、申し込みをしました。

(Eatonでの4週間の予定を2週間に短縮してもらい、
その分Harrowで2週間受けることに)



Harrowといえば、日本でも岩手県の安比あっぴにHarrow International School Appi Japanが今年の8月に開校予定です。


安比と言えば…リクルート出身の私としては、尊敬する創業者の江副さんを思い出しますが…それはさておき。


以前上海のHarrow Schoolへ見学に行った時、学生さんたちのお行儀があまりに「紳士淑女」で、驚愕したこともあり、とても良いイメージを持っていました。(詳しくは下記)

今回、そのHarrowでのサマースクール。

Eatonは場所だけ貸して、サマースクールの運営自体は別の民間団体が行っていますが、

Harrowは、Harrowに雇われた教師が、独自でプログラムを考えて実施します。
結構面白そうです。

ご興味のある方は下記からぜひ覗いてみてくださいませ。

(申し込みの際、スマホ経由で申し込もうとするとなぜかほとんどのコースが”Full”と出てしまうケースがあるため、PCから接続されることをお勧めします)


7月の終わり頃から始まるコースもありますし、
ワクチンの接種/未接種にかかわらず、イギリスは全ての観光客を、何の制限も、義務も無しで受け入れています。
(これは本当にすごいことですね)


7月初旬〜8月、インターナショナルスクールは休みですが、
最近息子が正式入部した硬式野球リトルシニアは、大事な試合もあります。

(こちらのnoteでも何度かお伝えして参りましたが、息子が寝食を忘れるほど好きなものの一つが「野球」なのです)

それらを、1ヶ月とは言え休まねばならない…
これはかなり迷うところではありましたが、本人ともよくよく相談して今回の決断をしました。


良い経験になりますように。

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