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Hiro-pon
2019年10月10日 22:10
あれは運命の出逢いだと思っていた遠い、遠い、あの夏の空の下で二人はそれを誓って終わりは冬に訪れたあれは確かに愛だったのに恋ではなかった愛していたのに、好きではなかった永遠…ぼくはただそれが欲しかった何億光年も先にある未来に栄光に思いを馳せて偽物だったぼくたちの音のないラプソディは誰もいない劇場で無言のまま終演を迎えたこんな日が来るなんていや、ぼくはきっと待ち望んで