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071 noteを毎日書く方法。(稲田)2022/2/17

「noteを始めて6年経ちました」と自分の個人noteから連絡が届きました。

継続的にほぼ毎日書くようになったのはこの一年なので、ちょっと意外な気分。noteは余計な機能がないから書きやすくて好きです。個人noteはこちらです。

個人noteではほぼ毎日書いていますが、たぶん、「noteを書く」という意識だけでは無理だったと思います。ぼくの場合、Twitterとのセットで「noteを毎日書く」が機能し始めました。どんな風に書いているか、下記でご説明します。


noteを毎日書く方法

  1. 日々の仕事の中で何かしらの『気づき』を発見する

  2. メモ代わりにTwitterでツイートする

  3. だいたい3つか4つの連続したツイートになる

  4. 1日の終わりにnoteでまとめる

いきなり長文を書こうとするのではなく、短文の積み重ねで結果として長文になっているというイメージです。こちらの方が手が動きやすい。何より、「書く」ということを習慣にしやすいです。


Twitterからnoteを書いた例

仕事をしていて、何か発見があったら、忘れないようにツイートをします。


上記のツイートを受けてnoteにまとめたのがこちらです。
7つの連続するツイートで1つのnoteになりました。


毎日続けるためのポイント

  • テーマを決めて

  • 日々の仕事で気づいたことを

  • Twitterでサッと書く

これが大切です。

  • 毎日ちょっとだけ

  • 小さなアウトプット

  • 小さな成功体験

続けるためには「習慣化」が必要です。
「小さく始められる仕組み」と「小さな成功体験」がとっても役に立ってくれます。ぜひお試しください。


Twitterとnoteの違い

  • Twitter フロー型・短文・人に見つけてもらう

  • note ストック型・長文・自分に興味をもった人に見てもらう

それぞれの特徴があります。自分に合った形を見つけるのがお薦めです。ぼくの場合は上記に書いたような「Twitterでメモ、noteでまとめ」が一番向いていました。向いているということは、無理なく続けられるということです。継続性が何より大切なので。


noteにまとめています

詳細はnoteにありますので、よかったらご覧ください。下記のnoteも複数のツイートで構成されています。

Twitterはコンテンツ作りに最適


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ぼくが所属している株式会社JBNでは「BtoB企業への成果貢献」を目的とした戦略策定・Webサイト制作・Web運用支援・Webマーケティング支援を一気通貫で行なっています。

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稲田英資について

株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
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稲田英資のnoteはこちらです

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