見出し画像

【読書】「人生がときめく片づけの魔法改訂版」と「〃2改訂版」の2冊を一気読みしました。

「人生がときめく片づけの魔法改訂版 / 近藤麻理恵」
「人生がときめく片づけの魔法2改訂版 / 近藤麻理恵」
を読みました。

もうかれこれ13年以上前の本なんですね。
「ときめく?ときめかない?」の「そうじの人」という
TVの先入観だけで「こんまり」という人物を知ったつもりでいましたが
断捨離を真剣にしている私は改めてこの本を読もうと決意をし
図書館の扉を叩いたのでした。
もっと早く読んでおくべきだったと悔やむことばかりです。
いつものように自分のために残しておきます。

これを読んで誰かの役に立てたならそれは素敵なことです。

「毎日少しずつの片づけ習慣」
では一生片づかない。

片づけは祭りであって、
毎日するものではない。

触った瞬間に「ときめき」を感じるかどうかで判断する。


収納から出して
空気に触れさせることで
「モノを起こす」と、
驚くほど自分のときめきの感覚が
はっきりするようになります。

家族にイライラするときは、
自分の部屋に原因がある。

片づけとは「モノを通して自分と対話する作業」である。

「ときめかないけど、捨てられない」モノに対しては、
一つひとつ、その本当の役割を考えてあげること。
すると、意外なほど多くのモノが、
すでにお役目を終えていることに気づくはずです。


いつか読むつもりの「いつか」は永遠に来ない。

結論からいうと、
書類の片づけのルールは、
「全捨て」です。

合言葉は、「小銭を見たら、財布にイン!」


捨てられない原因を突き詰めていくと、
じつは二つしかありません。
それは「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。
この二つだけです。

何を持つのかは、
まさにどう生きるかと同じこと。

本当の人生は「片づけたあと」に始まる。

部屋の片づけなんて
さっさと終わらせた方がいいと思っています。
なぜなら、片づけは人生の目的ではないからです。

「何でもかんでも捨てる」のではなく、
「ときめくモノをきちんと残す」ことができて初めて、
理想の暮らしを手に入れることができるのです。

はっきりいって、
ときめかないモノを一度捨ててみたところで、
致命傷になることはありません。
案外、家の中に代替品はいくらでもあるものです。

「こんまりさん、弟子にしていただけませんか?」
私は驚きました。

私自身、仕事のときは
「おうちへの敬意を込めて、きちんとジャケットを着る」
と普段から決めています。

片づけを通して、自分を好きになることができるのです。

片づけによる自分自身の変化を
まわりの人に「熱く語る」ようになります。
片付けは伝染するのです。

片づけが失敗しても、
家が爆発することはない。



嗚呼、ときめけ!私の人生ッ!



※感想でも、アドバイスでも何でもコメントください。
励みになります。読んだらスキもいただけると嬉しいです。

なんしかカッコいい大人になろう。

↓ブログやってます。↓
https://thejetsjp.blogspot.com/

この記事が参加している募集

スキしてみて

絶対、押しちゃダメよ♥️