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金ローで、久しぶりに「ショーシャンクの空に」を見ましたよ~。

金曜ロードショーで
やってましたね。
「ショーシャンクの空に」
20年ぶりくらいに見ましたね。

どんな絶望的な状況であっても
やっぱり「希望」って
重要だと痛感しますね。

そして、たゆまぬ「努力」
600年はかかるとジョークで言われていた穴を
20年ほどで成し遂げた。
自分の今できる努力をし続ける。
例えすぐに結果が出なくとも。

ミスチルも「one two three」で
歌ってますもんね。

簡単に諦めてしまいそうな自分を
この映画は奮い立たせてくれます。

それと、
すぐにカッとなってしまう私と
対比的に、
主人公のアンディーは冷静に
対処をします。

その信念の強さ。
流されない姿勢。
腐らずに希望を忘れず
虎視眈々と自分のなすべきことをなす実行力。

本当に、じわりじわりと
私の心を揺さぶります。

そして、
ブルックスの死も、
私の心を揺さぶりました。

レッドの言った。

最初は憎む。
だんだん慣れてくる。
時間がたつと頼るようになっちまう。
それが刑務所慣れってやつさ。

と、刑務所の壁のことを比喩するのです。

頼りきってしまった
ブルックスは、自ら死を選ぶことしか
できなかったのでしょう。

しかし、これは
今の私にとって
「会社」を「刑務所の壁」
同じように感じてしまいます。

自由になりたいと言いながら
頼りきっている現実。

実際に、私も
頼ることができなくなった時に
生きていけないのではないかと
思わせるのでした。

劇中その答えが、
何度も出てくるセリフ

がんばって生きるか、がんばって死ぬか

なのだと思います。

そして、最後の爽快な結末。
これを見ると
小さなガッツポーズをしていまいます。

この映画は、見るたびに
とても大切なことを私に教えてくれます。
時間が経って見るともっと見えることがありますね。

いい映画でした。
また見ます。

アンディーの不屈の精神を見習って
頑張ります!

なんしか、カッコいい大人になろう。

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