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Games for Change Asia-Pacificにて、「日本でのゲームによる社会変革の事例」が発表

 ゲーミフィケーション賢者Lv98の”きっしー”です。

 2004年以来、ニューヨークで開催されてきた「Games for Change」(G4C)は、社会変化を促すゲームを表彰およびその活動についてカンファレンスをする、いわゆるエンターテイメントではない、“シリアスゲーム”を主体とする開発者会議です。私も行きたいと思いながら行けてませんでした。

そのアジア版が10月に初開催されます。その中で、後藤 誠氏(Game for IT 代表)により「日本でのゲームによる社会変革の事例」が発表されます。

タイトル:日本でのゲームによる社会変革の事例
日時:10月6日(水)13:02~13:12(日本時間)
発表者:後藤 誠氏(Game for IT 代表)
 ※日本語、英語字幕
参加申込:Games for Change Asia-Pacific
https://apac.gamesforchange.org/#:~:text=From%20October%205th%2D7th%202021,keep%20you%20in%20the%20loop.
※事前登録で、参加無料。

概要:このセッションでは、日本のゲーム市場の概要と、以下のような日本での変革のためのゲームの利用例を紹介します。プレイケア:高齢者向けレクレーションの場の提供、TANOTECH:Microsoft Kinectを使ったウェルビーイングのためのフィジカルゲーム 、パラリンピックゲーム:JP GAMESが制作したパラリンピック公式ゲーム「ペガサスドリームツアー」 、Game for IT:高齢者、特に認知症の方のためのゲームや、障害者の方の就労支援のためのゲームなど。

日本ゲーミフィケーション協会の活動も、ちょっとだけ紹介されますので、日本のシリアスゲームの事例に興味がある方は、ご覧ください。

(おわり)

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執筆:岸本 好弘(日本ゲーミフィケーション協会 代表賢者Lv98)
https://jgamifa.jp/

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