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カリン酒を漬けてみた


鹿島神宮へ出かけようとしていたら、日が悪いらしくて諦めた。
新しい職場で足りないものや当面の食料がなく買い物に出かける。

食品売り場を見ていたら、赤札のカリンを発見。

初めて買った。

輪切りにして、氷砂糖と焼酎で漬けると2ヶ月位でカリン酒が出来上がりとのこと。

カリンはのど飴でしか食べたことはない。
喉に良いイメージ。
これからの季節に良いのか?
いちご酒の時みたいにゆっくり飲むのも悪くない。
コスト1500円くらいだから、1.8リットルで一冬越せればコスパ最強!
(んなわけないか…)
皮の硬さに四苦八苦しながら無事に漬け終わりました。

今回の材料
カリン 4つ(1キロ位)
氷砂糖 300グラム位
果実酒用焼酎 1.8リットル

作り方
瓶はよく洗い水気を切ったらアルコールで中を消毒。
(私は今回の焼酎を少量瓶に入れ、蓋をしたあと瓶を振って中がまんべんなく濡れるようにしました)

カリンは輪切り。
レシピによると厚さ1センチくらいとか色々あるが、私は大粒のを4等分、小粒のを3等分で厚さ3センチ位の輪切りを瓶へ投入。
(なにせ硬いのよ、カリンが)

瓶にカリンと氷砂糖を交互に入れる。
入れ終わったら焼酎を注ぐ。

蓋をして押入れ直行。

来年の楽しみが一つ増えました。
試飲会やります!

焼酎は35%のものが良いらしい。
今回はこれを使いました。
甘めが好きならホワイトリカーでも良いのかもしれません。

こんな休みも悪くない。
子ども不在にて、独り外飲みに挑戦する予定。

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