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心を拡げる名言4(3/24-3/30)


こんにちは
かふぃです。

私はXで日々
つぶやきを投稿しています。

その一番の目的は、
こちらの記事にも書いた、
「人生迷子」を1人でも減らすため
です。

この記事では、
そんなXでつぶやいている
心を拡げる名言
まとめてお送りします。

心を拡げる名言とは、

その言葉を通して
心の中にゆとりが生まれたり、
視点や視野を広げたり、
認識を深めたりする


そんな名言のことです。

毎週まとめていきたいと思います!


3月24日

休息と娯楽は、人が生きていく上で欠かすことのできないものだと思われる。

アリストテレス

伸ばし続けたゴムが切れてしまうように、
人間も緩めることが必要です。

休むこと、楽しむこと、
その2つは私たちの心を癒し、
回復してくれます。

休みの日にするべきなのは、
仕事についてあれかれ思い出すよりも、
休むこと。

あるいは何か趣味に夢中になって
打ち込むこと。

「休み上手は仕事上手」を
合言葉にしていきましょう!


3月25日

その日その日が一年中の最善の日である

エマーソン

今日という日が、
この先の人生の始まりの日。

昨日を変えることはできないし、
明日の自分は不確かだ。

新たな一歩を踏み出すもよし、
今までの歩みを確かにするもよし、
止まるもよし。

「思い立ったが吉日」の心で、
今日というこの日を
最善の日と思って使いましょう。



3月26日

雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 自由とはそういうことだ

ロジャー・スミス

雨が降っている。
その事実は変わらない。

それに対して、
「嫌な一日になりそうだ」と捉えるのも、
「落ち着いた日になりそうだ」と捉えるのも、
心の向け方次第。

つまり、あなた次第。

「春雨じゃ、濡れていこう」なんて、
気取って濡れていってもいい。

あなたにどんな状況が来ても、
心の自由だけはその手に持っておこう。


3月27日

あなたにできることをしなさい。
今あるもので、今いる場所で。

セオドア・ルーズベルト


理想の自分を描くことは重要ですが、
そのギャップとに苦しくなることもあります。

遠いゴールを目標としても、
私たちが踏み出せるのは一歩ずつ。

今あるものをもう一度振り返って、
今いる場所からはじめましょう。


3月28日

鞠遊びをする人は誰も、鞠については善いとか悪いとかの差別をつけないが、投げたり、受けたりすることについては、差別をつける。

エピクテトス

時にはゲームのように
人生を見てみることも有意義です。

アフリカの子どもたちが、
自作のボールでサッカーをする姿。

「ボールのせいだ」といっても、
しょうがありません。

彼らはそれよりも、
そのボールでいかにサッカーを楽しむか、
うまくなるかに心を尽くします。

人生も同じように、
自分に与えられた状況を嘆いても
しょうがありません。

今この状況から、
いかに人生を楽しむか。


3月29日

名誉を愛するものは自分の幸福は他人の行為の中にあると思い、享楽を愛するものは自分の感情の中にあると思うが、もののわかった人間は自分の行為の中にあると思うのである。

マルクス・アウレリウス

誰かから称賛されることは嬉しいし、
気持ちよくなることも嬉しい。

しかし、
そのどちらも自分の外にあるものに
左右されて不安定だ。

目的をもって何かをなす人こそが、
充実感を持った幸福を感じている。


3月30日

不安がっている人を見ると、私は言うのだ。この人はいったい何を欲しているのだろう、もし彼がなにか自分の力のおよばないものを欲しているのでないならば、どうして不安なのだろうか、と。

エピクテトス

1人で歌う時に不安にはならない。

誰かの前で歌うとなると、
たとえ歌がうまくても不安になる。

それは誰かからの評価を
気にしているからだ。

賞賛や非難は
自分の力がおよぶものではない。

ただ、賞賛を得るほどうまく歌うことは、
自分の努力のおよぶところ。

個人にとって大事なのは、
成果を得ること自体ではなく、
成果を得るように自分がどう力を発揮したか。


おわりに

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