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心を拡げる名言8(4/21-4/27)


こんにちは
かふぃです。

私はXで日々
つぶやきを投稿しています。

その一番の目的は、
こちらの記事にも書いた、
「人生迷子」を1人でも減らすため
です。

この記事では、
そんなXでつぶやいている
心を拡げる名言
まとめてお送りします。

心を拡げる名言とは、

その言葉を通して
心の中にゆとりが生まれたり、
視点や視野を広げたり、
認識を深めたりする


そんな名言のことです。

毎週まとめていきたいと思います!


4月21日

枝が折れても、風に曲げられても、木々は最期まで生きることをやめない。

折られても新たな枝を伸ばし、根を伸ばし、太陽へ向かっていく。

だからこそ美しい。

人間も、風に折られたり、つまづいたりする時がある。

そうした自分が嫌になってしまう時がある。

しかし、それも自然のできごととして捉え、そうした自分の状況をまず受け容れてみる。

枝は折れても、根は残っています。

そこからどんな枝を伸ばすかを考えるのは、あるがままの自分を受け容れてから。


4月22日

「時間がない」のではなく、私たちが時間を浪費しているのです。

「時間がない」と言いながらも、また明日があるというふうに過ごしてしまう。

天災、事故、病気。また明日が来る保証なんて、ほんとうはありません。

しかし、それらが来ることに恐怖しながら生きることも有意義ではありません。

「必ず終わりがくる」と心に書き記し、だからこそ今日を大事に生きる。


4月23日

やり通すこと、それは人生においてとても重要です。

しかし、それが重しとなって、あなたを苦しくさせているのなら、時には手放す勇気も必要です。

「すべき」「あるべき」という義務感

ほんとうは不必要なモノ、時間

手放すことで心が楽になり、もっと大切なことを見つけ、手に入れることができるのです。


4月24日

将来のことを気に病んで、今の自分が不幸に感じてしまうことがあります。

未来のことも、過去のできごとも、あなたの心の中に生まれる像でしかありません。

時に、死や離別を想像してありがたみを確認することは有益です。

しかし、あなたがつくり出した心の像で、苦しむ必要はありません。

心が未来や過去に引きずられてしまうときは、瞑想や運動で「今」に集中しましょう。

将来を変えるのは、今ここの行動です。


4月25日

 どんな人間にも、決して避けられないものがあります。

それが死です。

どんなに偉くなっても、どんなにお金を稼いでも、それだけは避けられません。

あの世の話をするつもりはありません。

死によって終わる、「あなた」のその一生の話が大事なのです。

ドイツの哲学者カントは、死の間際に
「これでよし」
と言ってこの世を去ったと言われています。

あなたの人生が終わるとき、後悔しないだけの人生は歩めていますか?


4月26日

あなたのことを、外野からあれこれ言う声が聞こえることがあるでしょう。

そうした人は、自分の人生を生きていない人です。

自分の人生を真っ向から生きていないから、人をやっかみ非難する暇があるのです。

あなたの人生の目的地を定め、その手でボートを漕いでいきましょう。

時に誰かに導いてもらっても、誰かとともに進んでもよいが、あなたのボートを漕ぐのはあなたです。


4月27日

誰かになろうとしていませんか?

私は世間で成功しているいろんな人に憧れ、目指してきました。

あのかっこいい有名人とか、大金持ちとか。

でも、正直苦しかったです。

その人じゃない自分を、否定してしまうから。

できない自分ばかりが目につき、自分に優しくなれなかった。

実は順番が問題。

世間でよいとされているらしい誰かを目指して自分を変えるんじゃなくて、

自分のありたい姿を明確にしてから、ロールモデル(参考にする人)を探すこと。

シンプルだけど、まず自分にとって一番よい姿、一番自分を好きでいられる姿を書き出してみるのが先なんです。

誰かには、他の誰かがなってくれています。
あなたは、自分がもっと好きなあなたになればいいんです。


おわりに

ご興味を持っていただけましたら、
自己紹介も兼ねたこちらの記事↓も
ご覧ください!


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