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田舎暮らしと焚き火や薪スト。自然で無理のないデジタルデトックスにも〇

こんにちは😊
記事をお読みいただきありがとうございます♪
通販、アウトドアにDIYも好きなUターン信州愛好家な筆者です。

来月、2月の真冬日ですが、またちょっと一段とド田舎な筆者の祖父の家で薪スト宿泊をしてこようと思い、アウトドアグッズを整理しています♪

筆者は季節に関係なく田舎とキャンプを楽しめる環境があるので、気の向いた時にフラっとド田舎を楽しんで来たり、時には庭でBBQがてら火を使う事もしばしばです。田舎の特権?なのかな。

冬キャンについては記事書いてあるのでよかったら♪

今度行くのは、キャンプではなく、古民家で楽しむ薪ストーブ泊ですね。
こんな事を宿泊費0円で実行できる田舎暮らしと祖父の家に感謝です。
何を煮たり焼こうかなぁなどと考えて今から楽しみです♪


デジタルデトックスなる電子機器断ちの習慣

さて、そんな事を考えながらも仕事していたら、友人から、
「デジタルデトックス」なる言葉を教わりました。あー、なんかスマホ見ないようにするとかいうあれかな? わざわざこんな箱に入れてまでしてスマホ断ちする人も居るんですね。

いやいや、ほんとこれ? ここまでしないといけないくらいになっちゃうこともあるんですね💦 調べたらチェックリストがあったので、ご参考までにどうぞ。
☐食事中にスマホをいじってしまう
☐オフの日も携帯電話が常に側にないと落ち着かない
☐電話やメッセージの着信音を常にオンにしている
☐就寝前にスマホもしくはコンピューターを必ず見る
☐SNSサービスを毎日必ず使う
☐スマホのカメラでしか写真を撮らない
☐夜中、スマホを見るために起きてしまう
☐携帯電話の電源を切ったことがない

4つ以上あるとちょっと中毒症状気味らしいので気をつけましょう。
筆者は5つ当てはまったので、もうあかん人なのかもですw

↓しかし筆者はこういう時間で多分デトックスできてると思ってます😊

要するにスマホ依存になってしまいがちな日常をどうにかしないとね、っていうのがデジタルデトックスになるという事であれば、他にやりたい事や楽しみがあればOKなわけで、あんな箱にスマホ閉じ込めて不便を強制しなくてもいいわけで、時間配分のバランスの問題ですよね。

確かに、筆者もスマホなどで動画見ててあっと言う間に数時間経っていたりとか、これは仕事柄でもありますがSNSやメールの通知が気になってちょいちょい見てしまう事はあります。
でも、大事なのは、「選択肢がそれ(スマホ)一択」になってるから依存しやすいという事でもあるので、「選択肢を増やして興味を分散させる」事でもデトックス効果あるんじゃないかなーと思いました。

これ、筆者の勝手な憶測ですけど、ミニマリストである人って、色々と物事を集約した結果、デジタルに頼りやすい傾向があり、デジタル中毒にもなりやすい傾向もあるんじゃないかなぁと思います。
対して、マキシマリストな人は、物が多すぎて一個に集中できないので、集中力を高めるという点では良くないかもです。が、逆に依存するほどの一点集中でもなくなるので、そういう意味では「いい意味で集中が分散される」環境って大事なのではないかと考えます。
「適度に物事が分散し、バランスを考えるミディアミスト」みたいな考え方って、デジタルデトックスにおいてもやっぱり大事だと思います。

田舎では自然とデジタルデトックスになる物事が多い

デジタルデトックスの方法をちょっと調べてみると、なんか、タイムロックかけたり電源切ったりと、「続かないダイエットみたいな方法」ばっかり出てきますね。要するに他の事にも興味が分散し、そっちにも集中できれば良いわけなので、つまり、田舎暮らしのやれる事の手広さはデジタルデトックスになるなと思うのです。

そのひとつとしてあるのが、「焚き火」「薪ストーブ」といった火の扱いをしながら楽しむ時間です。

筆者は火をずーーーと見てても飽きない人

今度行くのはこういうストーブのある古民家です。

⬆️これが部屋の中央に囲炉裏に鎮座し、全館暖房がわりとなっている昭和初期の家です。これがないと隙間だらけの古民家は寒くて凍死します🥶
薪ストーブは、煙という焚き火の嫌な面を外や人より上に排出できる素晴らしい機能「煙突」という物のおかげで、キャンプや室内でも暖や調理などに使える便利で楽しいアイテムです♪

あと薪を扱う暖房器具にはこういう手袋もあったほうがいいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

快適な現代の家と違い、アウトドアや不便な古民家で「火」を使って暖を取る場合、どうしても「火の管理・世話」がちょいちょい必要です。
焚き火や薪ストをすると、時々で薪を入れたり、火力を調節したり、そこで料理をしたり、談笑したりと、文字通り火を囲んで楽しく過ごすのですが、「楽しいんだけど、やる事がちょいちょいあって暇にならない」状態になります。スマホゲームに数時間集中したら火消えちゃいますし、火って不思議とかまいたくなる魅力もあります。
誰か連れがいるならこういうのやれば楽しそうだと思います。

⬆️振り子になってるリングを中央のフックにかけられたら1進み、相手陣に行き着いたら勝ちーみたいなゲームです。こういうの、買わなくても田舎環境だと、その辺の木材で創れそうな気すらします。
ちょっとした罰ゲームでつまみを一品作るとか、薪を補充してくるとか、そんな風に楽しめそうですね♪ 買ってこうかな。。。

都会生活と田舎生活の物事への対価の違い

筆者もしばらく東京で生活していたので田舎暮らしになって違いがよくわかるのですが、都会では「お金」を対価で払う物事が多く、田舎では「お金」ではなくても「手間暇」や「自然の恩恵」でまかなえる事があるなという事を感じます。
・木材や薪、野菜や米などが安価または無料で手に入る(森や畑)
(交流が増えると、たまに肉:ジビエすら手に入るw)
・外で「火」を扱いやすい環境がある(自宅の庭、近くのキャンプ場など)
・山川といった自然環境が身の回り近くにたくさんある
・広い土地家環境を使ってやれる事がたくさんある
・無いものも多い(出前、飲食店、交通など)ので手間暇が必然となる

などなど、お金だけでなく、手間暇や自然環境などを利用して課題解決しやすい生活環境があるので、意外と「都会よりも選択肢が多い」というメリットがあります。「お金でもどうにかできるけど、あれとこれこうして自分でこうすればできちゃうかなぁ」という事が比較的やりやすい環境なんです。
システム化され「お金」であれこれ解決しやすい都会に比べ、田舎はお金以外の創意工夫の余地が多いという事ですかね。

デジタル以外にもいくらでも楽しみがいがある田舎暮らし

SNS、スマホゲーム・アプリ、オンラインコンテンツなど、それこそスマホ一個あれば何でもできる時代になりましたが、やはり何でもバランスは大事ですね。使うのを我慢するのではなく、他の物事にも価値や魅力を感じられるかどうかですよね。
物事を便利に使いこなすのか、行き過ぎて依存してしまうかの違いって、それ以外にどんな物事を知り、価値や魅力を感じることができるかどうかってところが大切なように思います。
不便がある田舎暮らしだからこそ、デジタル一択にならない生活の選択肢があって、そこが楽しいと思えたなら、きっとその人は「田舎暮らし向き」な人なのかもしれません。筆者も、そんな色んな物事の価値や魅力を、ずっと増やし続けていきたいなぁと思います。

暖炉、薪ストーブって燃料効率は悪いけど、なぜだか魅力を感じる

普段、ゴリゴリにPC作業をして暮らしているせいか、たまにキャンプや古民家泊などをやると、ゆったりとした時間と何するでもない時間が心地よく過ぎていき、ほんと帰るのが嫌になりますw

その他、筆者おすすめのキャンプグッズはこちら♪

よかったら、ご参考ください^^

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