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田舎暮らしの必需品「車」。田舎暮らし民の冬の車内アイテムはこんな感じ。

記事をお読みいただきありがとうございます^^
通販とガジェットと田舎暮らしが大好きな筆者です。

筆者の暮らす地域は長野県の片田舎、夏はそこそこ涼しく、冬は寒い、といった場所です。
さて、前回の投稿で田舎暮らしの便利アイテムを紹介しましたが、ふと自分の車を見ると、まだまだ語りつくせないアイテムたちがゴロゴロ居たので、今回は「車内アイテム」に特化してご紹介していきたいと思います♪
田舎で暮らす民が便利だと思う車内アイテムです。

↑まずこれ、平らで背の低いカゴ、下に滑り止めとかあれば尚良いです。
筆者はこれにマスクとティッシュが1パック、消臭剤や財布など放り込んでいます。座席に直置きすると、だいたい下に落ちます。

↑これも必需品、シガーソケットですね、USB電源取るのに重宝します。
これくらい長いコードのあるモノの方が、何かと便利です。後部座席用となっていますが、こういうのがおススメです。
そもそも各種充電ケーブルってそんな長くないので、座席やダッシュボードなど安定して置いておける所まで届かないとけっこう不便です。
筆者は下の5口タイプ使ってます。誰かと乗る時など、案外5口使う時もあります。

↑これもあるといいです。前席と後部座席の間に設置し、筆者の車は後部座席の窓にはシェードついてるのでこれで目隠しになります。
着替え、休憩、車中泊など、目隠しカーテンはあったほうがいいですね。

↑ブルーシート、必要です。タイヤを積む、汚れた靴や濡れたスキー板、とにかく座席シートや車内を濡らしたり、汚したくない時にはこれがあると良いです。

↑車に乗るなら、一本は積んでおきましょう。他の車をバッテリー上がりから助ける時にも、助けられる時にも、ケーブルが必要です。
バッテリーって、自分では残り具合を点検しにくい部分でもあるので、積んでおいたほうが安全です。

↑車に乗るなら、これも積んでおいたほうが無難です。こんな高いのではなく、ホームセンターに売ってる安いのでもいいです。
ウォッシャー液も、乗るたび確認するようなものではないのと、これ、冬季に消耗激しくなります。
なぜなら、凍ったフロントガラスを無理やり溶かすのにけっこう出してしまったりするからです。

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↑これもまぁ、あったほうがいいです。筆者はスマホで音楽を車のBluetoothスピーカーに繋いで聞いたり、ナビもスマホのグーグルマップです。
となると固定する手段は必要、というわけです。

↑意外とすぐれものな撥水できるワイパー。通常のただのゴムワイパーと違い、だんだん触れた部分が撥水されていくので、雨雪の日のフロントガラスの視界が違います。ガラコする手間も省けてラクチンなのも良いです。

↑車の雪下ろし用。雪が積もったまま走るとキケンだし周りにも迷惑です。
これ、ニョイーンと伸びるので、車の屋根の雪降ろしもできます。
雪国の車にはだいたいこれ入ってるんじゃないかってぐらい普及率の高いアイテムです。

↑こっちは車内の窓ふき用。冬とか、湿ったボードやスキー板なども乗せますし、温度差で車内も曇りやすいのです。これなら運転席からさっと出して手の届かない所まで拭き取れます。

↑寒い日限定、ガリガリに凍り付いたフロントガラスの氷を解かすスプレーです。けっこう本気で凍り付いたフロントガラスは強敵です。
車内暖房全開でしばらく吹き付ければ溶けますが、これがあるとだいぶ時短できます。

↑車に乗る人間用ですw
こんなデカイの電車通勤とかじゃ荷物ですけど、車なので放り込んでおけばいいのです。暖かいお茶、コンビニでも買えますが、ゴミも増えるのでこういう水筒持参は節約にもなります。でもって1日暖かいお茶を飲むにはそこそこ容量も多く、保温性の高いこういうデカ水筒が便利なのです。

↑こいつらも車に乗る人間用。
田舎の通勤、朝晩いちいち車が暖まりきるまでエンジンかけて待つなんていう余裕が筆者にはありませんw
エンジンかける→3秒後にはアクセル踏んでる→車内寒いまま。
なのでこういう追加防寒具は必要です。

↑最後はこれ、ルーフネット
これまで紹介してきた数々のアイテム、しまいきれないものはこういう工夫で車内をスッキリさせます。

まとめますと、筆者にとって車は、「動く部屋」です。
車中泊もできるようにかなり色々準備してあります。
仕事柄ですが、~待ちでの待機や、時間合わせで車の中で休憩する等、車内で過ごす時間も多いため、ただ移動するだけではなく、快適性も大事だということです。
だけど、田舎は「だが、それがいい」のですw。
電車の混雑や時間を気にすることもなく、自分の好みで染め上げた車内はもはや自分の動く部屋。
そんな快適な車内で悠々と目的地へ移動するなんて、都会じゃなかなかできない事だと思います。

いかがでしたでしょうか。
田舎暮らしでは、車という維持費のかかるモノがデメリットのように言われる事もありますが、それに見合うだけの快適性も持っていると思います。

よかったらご参考くださいませ^^

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