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イベント時のクレーマー撃退法!勇気を持って、この1つを実行するだけ。

イベントを主催し、クレーマーに悩まされたことがある方へ
クレーマーが来るかもしれないから、怖くてイベントなんか出来ないよ~という方へ

中の人も数々イベントをやってきましたが、
幸いなことに、このたった1つを実行したことはありません。
ただ、もう少し行くと、これを実行する・・・と決めたことはありました。

実際にどんな人が主催者にとってお困り人材なのか?

中の人の主観で書かせていただくと、
・禁止事項を守らない(論外です)
・主催者に対してつっかかってくる
・参加者に説教する
・時間を守らない(撤収時刻になっても話し続ける)
・お店に対して横柄な態度をとる(中の人が懇意にしていて、特別にやっていただいていることが多いです)
・料理の感想を越えて、論評を始める
・社会や会社での上下間系を押し付けようとする
・ドタキャンする
・遅れてきたからと執拗に値下げ交渉をしてきて、断ると機嫌が悪くなる
・絡み酔い

こんな人への対処ばかりだと、何のために俺やってるんだっけ?となりかねません。

ここでも、クレーマー紛いの人から嫌われて変な風評を流されるリスクと自分自身の苦痛とを天秤にかけなきゃいけません。

経験談からすると、自分1人だけが嫌だなと思っていることは少ないということです。
他の誰かも「あの人、めんどくせー」とか「嫌だな」と思っていたりもします。

そこで、具体的にどうするのか。

やることはただ1つ。

注意事項「主催者および他の参加者が不快な思いをされるような行動をされた場合、御退席いただくことに加え、今後のイベントへのご参加をお断りさせていただく場合がございます」を周知した上で、実際の行動に移すということ。

ハードル高いよ~という話かもしれませんが、会全体の雰囲気が崩れて、クレーマーに席巻されるならば、行動を決意せねばなりません。

ただし、いきなりこれを発動せよ、ということを言うつもりはありません。まずは、「うげ、クレーマーっぽいなー」と思ったら、気を付けながら、フォローしたり、やんわり注意したりしながら、主催者がおさえましょう。

それをしていても、どうしても収まらないのであれば、いざ行動のときです!

クレーマーの共通点はどこからわいてくるのかわからないくらい、自分を通そうとするクレクレ君の場合が多いです。そんなクレクレを撃退して楽しい会を運営できるか否かはあなたの腕次第です。

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