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闇シリーズ第10弾!中古車業界の闇Ⅴ!

中古車業界トップワンツーが、苦境に追い込まれています。

中古車業界ナンバーツーのネ〇ステージさんは10月2日、23年11月期の連結業績見通しを下方修正し、前回公表(1月5日)に比べて、売上高が400億円減の4600億円に、純利益は46億円減の126億円としました。

大幅に減少している理由として、ビッ〇モーターさんの不正問題による中古車業界への懸念が高まったことやネ〇ステージさん自身の文春砲の影響により来店客数の減少、販売台数が予想していた水準に及ばなかったことがあります。

苦境に追い込まれる火種を作ったビッ〇モーターさんは、8月の中古車販売台数が、例年比7割以上減となっています。

中古車業界トップワンツーの復活はあるのでしょうか???

そんな中、トップワンのビッ〇モーターさんが、復活に向け水面下である動きがあるようです。

なんと、、、

※後編に続きます。


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~後編~

2024年4月1日に社名変更を行い、新体制でスタートし、

そして、

スポンサーも決定しているとのことです。

スポンサーに関しましては、まだ具体的な社名はまだ明らかになっていないようですが、スポンサーのバックアップにより、自主再建を目指していくそうです。

また7月に退任した前副社長の謝罪会見を10月中に行う噂もあるようです。

お父様である前社長の

(ゴルフボールで雹が降ったように見せかける偽装について)

「 ゴルフを愛する人に対する冒涜ですよ 」 を

超える名言(迷言!?)が飛び出すかもしれません。

そして、復活に向けて本部から各店舗に対して、コンプライアンスの徹底が呼びかけられています。下記がその内容です。

・契約が成立し、一度買い取った車の金額を(不適切な理由で)値下げさせる「減額交渉」の厳禁

・仕事上で赤字が出た分の補填を担当者に自腹で払わせるなどの行為の厳禁

・過度の始末書や客に対する不明瞭な諸費用の請求も廃止

・Googleや中古車情報サイトなどへの「やらせ投稿」の厳禁

ただ本社の思いとは裏腹に、現場では

・パワハラ
・暴力
・暴言
・お客様へのウソ営業
・グループLINEでの嫌がらせ

などなど、まだ続いている店舗も少なくないそうです。

果たして生まれ変わるかことは可能なのでしょうか???

今後も情報が入り次第、お伝えいたします。

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