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今、注目されている新卒採用サービス!

弊社が24年卒採用に奮闘する中、25年春に卒業予定の大学生らを対象とした企業説明会が3/1日に解禁されました。

人手不足が深刻になる中、すでに内定率は3割を超え、初任給を上げている企業が相次いでいるとのことです。

企業の7割が「厳しくなる」と予想

「マイナビ」の調査によると、25年卒の新卒採用について、文系、理系ともに7割近い企業が難航すると予想していることが分かった。

採用予定数は前年並みだが、前年より「非常に厳しくなる」「厳しくなる」と回答が20ポイント近く増加。

要因としては、少子化で新卒学生そのものが減っていることを挙げた企業が多い。

25年卒採用は24年卒以上に、厳しくなりそうです。

厳しい採用状況ではありますが、今ある新卒採用サービスが注目されているそうです。

※後編に続きます。


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~後編~

「社長と学生」のマッチングサービス

人材獲得の手法が多様化する中で、新卒採用サービスの「WinC(ウインク)」を利用する企業や学生が増えている。

同サービスの特徴は、募集企業の社長や経営者が自社の魅力を発信し、その理念やビジョンに共感する学生とマッチングさせることだ。

WinCは、就職支援サイト「WincCareer」、社長・経営者と学生がお互いの理解を深めマッチングを目指す就職イベント「WinCAudition」、新卒人材紹介の「WinCAgent」の3つから成り立つ。

WinCAuditionに参加した学生の数は、サービス開始の19年度が445人。

開催を重ねるごとに参加人数は増加しており、23年度はオンライン参加を含めると約2000人となった。

24年1月現在で、累計5000人に迫る勢いだ。

学生側の会社を選ぶ軸として、経営者の人となりを確認したいと考える学生が増えたことがうかがえる。

ご存知でしたでしょうか???

学生も社長となると、意識が変わると思いますので、入社への意欲の高まりや、入社後のミスマッチを減らせるかもしれません。

興味を持たれた方はぜひ。

それでは最後に、ちょっとこわい(!?)アンケート結果がありましたので、ご紹介させていただきます。

不採用通知した企業「嫌いになった」

研究機関「ABABA総研」の調査によると、志望度の高い企業から不採用通知を受け取った就活生の85%が、その企業を「嫌いになった」と回答。

嫌いになったと答えた人の43%が「その企業の製品やサービスを今後使わない」、23%が「その企業の製品やサービスを周りにおすすめしない」とも回答。

多くの就活生が不採用になった企業に対して、ネガティブな感情を抱いていることが判明した。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

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by事務SOLマン


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