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ひっこしてからのねる場所のかたさのちがいについてかんがえてみた


はじめに

 これまですごした家ではたたみのうえに寝る生活。今回、全面フローリングの賃貸に変わった。

もちろん寝具はそのままもちこんだので、そのうえに寝る。このところのからだの好不調と寝場所の関係について把握しておきたい。

きょうはこんな話。

寝場所が変わる

 半世紀を生きてきて寝どこは基本的につい2か月前まで たたみのうえだった。例外はたまの出張や旅行でのホテル・旅館が洋室のベットのとき。今回ひっこしを完了するまでずっとかわらず。

あたらしい家にはたたみがなくすべてフローリング。半分ほどにカーペットを敷いて日中はそのうえですごす。フローリングのままのところへござを敷いてそのうえに敷ふとん。ござをはさむのはからだから出る水分のぬけ場所をわずかでも確保するため。そうしないと木の床は水分を吸いつづけていたんでしまいかねない。

体調のちがい

 ひっこしして1週間ほどは酷暑のなかのひっこし疲れでなにも気にせず寝起きした。ところがまわりをみわたせるようになると、たたみとちがいフローリングの床はこれまでつかいつづけた敷ふとんをとおしてもせなかやこしにかたさを感じはじめた。

かためのフローリングに2か月あまり寝つづけてなにがおこったか。ひとつは肩こり。寝がえりをうち、横むきのままだとおきやすい。とくにひだりがわがいたくて夜中のへんな時刻に目がさめる。午前中はこりがつづく。ほぼ毎日くりかえす。
 
そういえばこのところ昼間、とくに午前中にねむい。ボゥ~としがち。いままでになかったこと。午後の食事のあとにねむくなるのはよくあるが、午前中とは。

睡眠不足の原因は

 よるのあいだの睡眠があさいようだ。やはりねどこがかわったせいかも。先日の胃腸の不調も日ごろない睡眠不足でつかれをためたせいだろう。しっかりねむることで翌日以降につかれをもちこさずにためないでこれたとようやく気づく。やっぱり寝床の改良をすすめるべき。

寝がえりで肩にゆかのかたさをじかにかんじるぐらいだから、かたすぎるのは明白。2か月あまりそのままとは鈍感さとずぼらさにあきれてしまう。からだはしっかり黄色信号をしめしていたのに。

おわりに

 以前と同様、しっかりふかいねむりにつけるように方策をたてよう。まずはできることから。しごとのあいまにからだをうごかして肩をほぐそうと時間のあるときにはそとを歩きはじめた。午後から夕方には肩がかるくなる。

風呂が有効かもしれないと気づく。シャワーですませていたところをきのうあたりから湯をためて入る。しばらくつづけてみよう。

ほんのすこしだけ寝床をやわらかめになるように、ござよりもやわらかくてへたらないシートかなにかを敷いたうえにふとんを敷いてみようか。



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