哲学書を読む取っかかりとして
もう何年も前、10年以上前から、哲学書に興味があって、哲学関係の本を度々読んではいるのですが。それで、少しは分かったりできたこともありますし、哲学史も少しは頭に入ってきたような気がします。ですが、10年以上前からどうしても気になって仕方なかった、ハイデガーの「存在と時間」は、何度挑戦してもすぐに撤退を余儀なくされていました。
このほど、また挑戦しようと、今度は解説動画などを見たり聞いたりして、あらかた雰囲気を掴んでから読もうと思いました。が、私は人が喋っているのを聞いていると