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やってはいけないあがり症対策

どうも!東京コミュ塾代表の神宮司です。
コミュニケーションにお悩みを抱えるお客様に対して、マンツーマン&グループレッスンにてコーチコンサルをさせて頂いております。

こんなお悩みありませんか?

あなたは次のようなお悩みをお持ちではありませんか? 
「人前に立つと極度に緊張して頭の中が真っ白になる」
「飲み会では普通に話せるのに、スピーチやプレゼンになると声や手が震える」
「会議で発言を求められた際、言葉が詰まって自分でも何を言っているか分からなくなる」
「ユーモアを交えてスピーチをしたいけれどスベるのが怖い」
「気の利いた自己紹介をしてみたい」
「いつか大勢の前で、多くの人を惹きつけるようなスピーチをしてみたい・・・」
 
 もし一つでも当てはまるなら、本書が皆さまのお役に立てるかも知れません。なぜならこれらの悩みは全てかつての私自身が抱えていたものだからです。

ロジカルスピーチ術を身に付ければ世界が変わる

 結論から言うと、私はこれらの悩みを克服し、人前で話すことが得意になりました。私が教える「ロジカルスピーチ術™」を身に付けたことで、目に見える世界が変わりました。
 
・仕事面においては、若くしてマネージャーに昇進することができました。
・300人の大勢を目の前に人を惹きつけられるようなスピーチができるようなりました。
・ストアカという国内最大級のスキルシェアサイトで最上位ランクのプラチナメダルを獲得しました。
・ストアカビジネスコミュニケーション部門で5ヶ月連続全国1位を獲得。人気講師になりました。
 
  ロジカルスピーチ術を身に付けたことで、以前の自分とは比べ物にならないくらい成長したのです。

皆さんの周りにもいませんか?
スピーチが得意な人。準備時間が少なくてもロジカルなプレゼンができる人。ユーモアを交えて笑いを取りながら人前で話すことができる人。堂々と自己紹介ができる人。
 
彼らには生まれつき話す才能があるのでしょうか?
自分にはないオーラを持っているのでしょうか?
 
いいえ、違います。そんなことは全くありません。私自身がそうでなかったように。
実はそれは、ちょっとしたコツを知っているかどうかの差なのです。

日本人の8割はスピーチが苦手

 自分だけは「特別、緊張しやすい人」だからどんなに練習しても克服できない、と嘆いていませんか?様々なアンケート調査で日本人の8割はスピーチが苦手ということが明らかになっています。話しの上手い人が目立つのでそう感じないかも知れませんが、人前で話すことが得意だという人は稀です。ほとんどの人がスピーチに苦手意識を持っているのです。
 
 その一方、人前で話す力というのは今やビジネスパーソンにとっては必須のスキルです。世の中にはものがあふれ同質化しつつあります。商品力だけで差別化し続けるのは困難な状況になってきました。そんな中でもプレゼンが上手い人、スピーチ力がある人が説明すれば、聞き手が感動し、プロジェクトが加速し、たちまち商品が売れていきます。結果、話す力のある人が評価され昇進していくのです。

つまり8割の人が苦手なスピーチを克服すれば、上位2割に入れるということです。

スピーチが得意になれば人生が好転する

 私自身の人生が好転したように、本書で紹介するスキルをお伝えした私の生徒さんも数々の成功を収められています。その一部をご紹介します。
 
「転職活動の面接前に先生の講座を受講しました。先生のおかげで本番は落ち着いて臨むことができ、無事満足のいく結果となりました!有難うございました!」(30代女性)
 
「プレゼンのあらゆるスキルを教えていただきました。神話の法則に則った自己紹介、間の取り方、ジェスチャー、感情の乗せ方など。先生の講座を受けて本当に良かったと思いました。一生もののスキルを手に入れました。」(40代男性)
 
「先生のコンサルを受けて上司やお客様の私に対する態度が変わりました。人前で話すのが怖かったのに、今ではスピーチを楽しめるようになりました。会社からは将来の役員選抜候補に抜擢され、お客様からは引き抜きのオファーも受けました。話し方だけでこんなに人生が変わるのですね。有難うございました!」(20代男性)
 
彼らは私の講座で学んだことをそのまま実践してくれただけなのです。
 
人前で話すことの苦手意識を払拭すれば、今まで逃していた、いや、むしろ自分から「逃げていた」チャンスを掴みにいこうとするはずです。
結果、周りの世界が変わり、人生が好転し始めるのです。
 人前で話すのが得意な人が知っているちょっとしたコツ。
一つ一つは決して難しくありません。明日からできる再現可能なものばかりです。

人前に立つと緊張するのは当たり前

 スピーチが得意という2割の人でも人前に立つと緊張する人がほとんどなのです。緊張しない人はよほどの度胸の持ち主か、空気の読めない人です。幼い子供は周りの空気を読むことはないので、緊張することはありません。周りの雰囲気を感じ取れる普通の大人は緊張するのです。その緊張と「どう付き合っていくか」が重要なのですが、世間では間違った緊張対策があふれかえっています。

「聴衆をカボチャと思え」は間違い

 「みんな自分の話なんて聞いていないんだから、カボチャだと思って自分の好きなように話せばいい」というアドバイス。間違いです!聞き手は生身の人間です。希望してかどうかは別として、あなたの話を聞くために目の前にいるのです。その聞き手を無視して話を進めると、結果、聞き手を放置した独りよがりのスピーチになってしまいます。仮に緊張せずに話せたとしても、あなたのスピーチに感動する人はいないでしょう。
もし聞き手から質問が来たらどうでしょう。「カボチャがしゃべりだした!」と思い、パニックです。頭の中は真っ白、質問の内容もろくに頭に入ってこないでしょう。
 そもそもスピーチやプレゼンの目的は「自分の考えを相手に伝え、相手に行動してもらうこと」です。カボチャに自分の考えを伝えて、感動してもらいたいという人はいませんよね。あなたの想いを伝えるのはあなたと同じ「生身の人間」です。

「とにかく場数を踏め」はツライ

 場数を踏むことは大事です。ただ、やみくもに場数を踏んで失敗する練習方法は心が折れてしまいます。場合によってはトラウマを抱えてしまい、余計に恐怖心を増強させてしまいかねません。
 
スピーチはスポーツに似ています。例えばゴルフ。とにかく場数を踏むべきだといって、ろくに練習もせず、会社の上司に連れられてラウンドをした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?結果は散々なのは当たり前。周りに迷惑を掛けてゴルフ嫌いになる人もいるでしょう。まずは正しいクラブの握り方、正しいスイング、更にはルールやお作法を学んでからでないと、ゴルフ場に行ってラウンドするべきではありません。泳ぎ方を知らないのに海に飛び込むのと同じです。
 
スピーチも同様。まずは最低限の型やスキルを身に付けること。それを本番で試して上手くいったかどうかを検証し、次に繋げていくことがとても大切です。突然スピーチが上手くなることはありません。再現性のある技術を一つずつ、着実に身に付けていく。それを実践で使いブラッシュアップしていく。まずはインプットしてからアウトプットをする。一見時間が掛かりそうなこの作業こそが、スピーチ上達への近道なのです。

「原稿丸暗記」はリスキー

 「人前で考えながら話すのなんてとても無理。だからスピーチを丸暗記して臨みます。」という人もいますが、とても危険です。丸暗記をすることで本番では「間違ってはいけない」と思い込み余計に緊張してしまうからです。
丸暗記をする人は完璧主義の人が多いです。その為、少しでも間違ったり、本番何かのトラブルがあったりすればもうおしまい。頭の中が真っ白になり取り返しがつきません。
 
また丸暗記をしているというのは、聞き手にはすぐに分かります。丸暗記は「頭の中のカンペを読んでいる状態」です。しかもそのカンペは集中力を切らすと消えてしまうのですから、聞き手の理解度を確かめたり、質問を投げかけたりする余裕は一切ありません。
結果、聞き手を放置した独りよがりのスピーチになってしまいます。

やってはいけないあがり症対策まとめ
聴衆をカボチャだと思う
とにかく場数を踏む
原稿を丸暗記する

東京コミュ塾では、スピーチ・プレゼンの本質を教えています。
本気であがり症を克服し、人前で堂々と話すことを夢見ているのなら、是非、東京コミュ塾へお問合せ下さい。(公式LINE or ホームページより)

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