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【人生が辛い人向け】個人的主観から鬱病の改善に効きそうな習慣を考えてみる

現代社会はスマホが使えて、そこからSNSやネットもあって沢山の娯楽に溢れて色々と便利ではあるがゆえに何だか鬱っぽさを感じやすくなってる気がする。そりゃあそうだ。ずっと四六時中スマホ端末の画面とにらめっこしてたらリアルライフが疎かになる。 

長時間労働によるストレス、職場でのパワハラ、セクハラ、モラハラを受ける。こんなやってられないような辛い毎日を一時でも現実逃避するために走る短期的ドーパミン快楽。残念ながら、それらは自分が抱えている問題や悩みを解決してくれるもんじゃない。むしろ、効果がすぐ切れて副作用で余計明日からの労働が辛くなるだけだ。

人生に目標がない、やりたいことや好きなことが分からない。鬱です。毎日が辛いです。何のために生きてるのか分かりません。といったように自分が生きているんだという実感をしづらくなっている。

今回話す内容はあくまで私の体験談や経験に基づいた個人的主観から現代社会を生きる人々の悩みの種である鬱病の改善に効きそうな習慣について紹介する。

下手に病院に行って鬱病の薬を処方されて毎日薬漬けにされるよりは今回話す習慣を取り入れるほうがよっぽど効果があると思う。それに本質的な問題解決にもなると思う。それでは早速考えていくとしよう。


鬱病の改善に役立つ習慣

誰かに話を聞いてもらう

これが一番即効性があると個人的には思う。自分の話をとりあえず信頼できる誰かに聞いてもらうこと。人間はやはり社会的な動物なのだろうね。私自身も鬱っぽくなっていた時期があった訳だが、誰かと会話することで多少なりとも改善された。

職場にも一人や二人ぐらい話しやすい人がいるだろう?そういう人と色々とコミュニケーションをとれば物凄く気分転換になって鬱病の改善に役立つと思う。誰とも喋らずにずっと一人で引きこもってるとグズグズと余計な事を考えてしまって、まだ実際に起きてもない悲観的なことばかり考えるようになる。

特に軽いうつ状態の時は本当にネガティブなことばかり考えていた。

誰かと会話する、コミュニケーションを取るというのは人間に備わっている社会性という欲求や本能でもあるんだと思う。誰とも会話せずに1日中ずっと家に引きこもりっぱなしの生活を何十年も続けたら多分常人だったら発狂する。

ただ、話を聞いてもらうと言っても注意点が必要だ。

上下関係があって、高圧的な態度を取ってきたり自分の話や意見に対して否定ばかりしてくる相手には話さない方が良い。余計気分が落ち込んで下がるだけだから。

心が和らぐ、気持ちが穏やかになって落ち着く。そういう信頼関係を誰かと構築することから始めるのが良いだろう。誰も話を聞いてくれる人が身近にいないのであればカウンセリンを受けるか、YouTube動画や自己啓発系のブログ読み漁るのも一つの手。

誰かとコミュニケーションを取る。信頼できる人間関係を構築するというのは鬱病の改善に一番役立つと個人的には思う。

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