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日本の連休ショボすぎ問題

こちらは有給消化で日本旅行中のオーストリア人のインタビュー動画で日本の働き方について意見を述べてる。

外国で働いたこと無いから詳しくは知らんけど、海外では(特にヨーロッパの国々では)有給取って長期旅行するのは当たり前らしい。国によるとは思うけどね。

  • 病気休暇あり

  • 有休全消化

  • 趣味や自分の時間を大切にしようという価値観

  • 休みに対して寛容

少なくともオーストリアではそうらしい。
ドイツも同じ考えだと思う。

全部真似するのは無理だとしても見習って取り入れるべき部分は絶対にあるはず。なぜヨーロッパの小国に出来て腐ってもGDP4位のなんちゃって先進国のニッポンに出来ないのだろうか?

それは皆の人生が労働病に汚染されてるから。幼少期から学校や両親など周囲の環境によって植え付けられた価値観や教育の影響がデカすぎるんだ。

多様な経験や考え方に触れる機会が圧倒的に少ない。海外に行ったことあったとしても普通に観光地巡ってショッピングするだけでそういう働き方とか人生観みたいな考え方に触れようと思ったら現地人もしくは外国人と交流する必要があるからね。

ずっと海に囲まれた島国に引きこもって外の世界に触れたことがなければそりゃあ無理だよ。

どうやら昔の日本人は船を使って色んな場所にあちこち遠征に行ってたらしいけどね。

有休ぐらい使えないでどうすんの?

自分の意思で休み取れないでどうすんの?

定時退社できないでどうすんの?

なぜ同じ時期に一斉に休んでわざわざ混雑する場所に行って行列に並んでクタクタに疲れた状態で次の月曜日を迎えないと行けないの?土日の時間だけ自由に使えても結局好きでもない会社の労働をするために休んでるようなもんじゃないか?

日本人はもっと仕事をちゃっちゃと効率良く終わらせて休む事を学んだ方がいい。

月曜日を憂鬱な気分で迎えるか爽快な気分で迎えるか?

月曜日の朝に対してどう感じているかが今の自分の人生の集大成。

もし、憂鬱に感じているなら変えないといけない。

日本人はもっと人生を自由に生きるために自分の意思で物事を決めて行くべきだと思う。自分のやりたいこと、好きなこと、本物の欲求を満たせる時間も無いまま年老いるまで同じ会社でずっと不満だらけの一生サラリーマン労働で人生満足か?

 はい
→いいえ

現状抱いている不満や怒りをエネルギーに変えてやるべき事、副業に全てぶつけてひたすら取り組み続ける。いい心とカラダの状態で副業に取り組むためにも健康、運動、睡眠を大切にしていく。

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