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【マーケットニュース】東京市場 大引け

日経平均は9日ぶりに反発し、149円(0.5%)高の2万7678円で取引を終えました。

米長期金利上昇や原油高の一服が追い風となり、8日で2700円超下げていたため、先物の買い戻しと主力株を中心に自律反発狙いの買いが入りました。

ただ、あくまで買い戻しが優勢。一時上げ幅が450円を超え、節目の2万8000円を上回る場面があったが、午後に先物の買い戻しが途切れると上げ幅を縮小。

日経平均が反発する一方、TOPIXは9日続落。TOPIXの9日続落は12年7月以来、およそ8年3カ月ぶり。実需の買いが入っていないことを表しています。

しかも、東証1部の値上がり銘柄数は839で全体の4割弱、値下がり銘柄数の1249を下回っています。あくまで反発狙いの短期の買いが中心だったことが解るでしょう。

東証1部の売買代金は2.94兆円と9月22日以来、2週間ぶりに3兆円を割り込んでおり、コツンと来た感は少ないです。

香港ハンセン指数は上げ足を拡げ2.9%高。

NYダウ夜間135ドル高、ハイテク比率の高いナスダック夜間は130ポイント高と海外市場はしっかり。(引用元:株ドカン!メルマガ)

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【本日の東京市場のポイント】
1. 12年ぶり8日続落 買っているのは個人ばかり?
2. 中国不動産・花様年が部分デフォルト 格付け会社認定
3. 本日の注目セクター、銘柄(短期トレード向き)
4. 市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)

そのほか
・市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に) 
・注目銘柄

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