JIU Uda Seminar

城西国際大学メディア学部の宇田ゼミ生たちによる、国内外のエンターテインメント全般(ミュ…

JIU Uda Seminar

城西国際大学メディア学部の宇田ゼミ生たちによる、国内外のエンターテインメント全般(ミュージカル・演劇・映画)をめぐる活動・寄稿を投稿していきます。

最近の記事

「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.7

城西国際大学メディア学部キャンパス誌「Update Vol.2(https://online.fliphtml5.com/kbtoy/ayak/#p=1)」で行ったインタビューの完全版。 これを読めば、あなたもキャラメルボックスのことをもっと知りたくなる! 7つに分けて掲載しております。 こちらPart7です。是非最後までご覧ください! Part7——読者の皆さんへのメッセージをお願いします。 
成井:演劇をやったことがない人には演劇をやることを是非お勧めしますね。 人前

    • 「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.6

      城西国際大学メディア学部キャンパス誌「Update Vol.2(https://online.fliphtml5.com/kbtoy/ayak/#p=1)」で行ったインタビューの完全版。 これを読めば、あなたもキャラメルボックスのことをもっと知りたくなる! 7つに分けて掲載しております。こちらPart6です。是非ご覧ください! Part6 多田さん、鍛治本さんへ——初演の場合、役作りはどのようにしているのでしょうか? 多田:初演の場合は稽古中に成井さんからこの役はこういう

      • 「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.5

        城西国際大学メディア学部キャンパス誌「Update Vol.2(https://online.fliphtml5.com/kbtoy/ayak/#p=1)」で行ったインタビューの完全版。 これを読めば、あなたもキャラメルボックスのことをもっと知りたくなる! 7つに分けて掲載しております。こちらPart5です。是非ご覧ください! Part5 成井さんへ——演出されるときに大事にされていることはありますか? 成井:長年演出をやっているので、若い頃に比べるとかなり変わってきてい

        • 「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.4

          城西国際大学メディア学部キャンパス誌「Update Vol.2(https://online.fliphtml5.com/kbtoy/ayak/#p=1)」で行ったインタビューの完全版。 これを読めば、あなたもキャラメルボックスのことをもっと知りたくなる! 7つに分けて掲載しております。こちらPart4です。是非ご覧ください! Part4——キャラメルボックスの作品の中で、思い入れのあるキャラクターはいますか?(演じていなくても可) 鍛治本:いっぱいあるのですが、パッと思

        「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.7

          「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.3

          城西国際大学メディア学部キャンパス誌「Update Vol.2(https://online.fliphtml5.com/kbtoy/ayak/#p=1)」で行ったインタビューの完全版。 これを読めば、あなたもキャラメルボックスのことをもっと知りたくなる! 7つに分けて掲載しております。こちらPart3です。是非ご覧ください! Part3——好きな劇場、思い出深い劇場はありますか? 成井:僕はやっぱり「新神戸オリエンタル劇場(現 AiiA 2.5theater Kobe)

          「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.3

          「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.2

          城西国際大学メディア学部キャンパス誌「Update Vol.2(https://online.fliphtml5.com/kbtoy/ayak/#p=1)」で行ったインタビューの完全版。 これを読めば、あなたもキャラメルボックスのことをもっと知りたくなる! 7つに分けて掲載しております。こちらPart2です。是非ご覧ください! Part2——キャラメルボックスにしかないと思う部分はありますか? 成井:2つありますね。1つは、私たちのホームグラウンドは池袋のサンシャイン劇場

          「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.2

          「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.1

          城西国際大学メディア学部キャンパス誌「Update Vol.2(https://online.fliphtml5.com/kbtoy/ayak/#p=1)」で行ったインタビューの完全版。 これを読めば、あなたもキャラメルボックスのことをもっと知りたくなる! 「こんなにもたくさんの面白いお話を伺えたのに外に出せないのはもったいない!」 誌面のページ数の都合上泣く泣くカットした部分も収録した完全版です。 キャラメルボックスの作品についてのお話や思い入れのあるキャラクターについても

          「演劇集団キャラメルボックスを開けてみた」Part.1

          6/29 2回目ゲストレクチャー 斎春雄さん

          2023年6月29日、宇田ゼミで東宝ミュージック前社長の斎春雄さんをお招きし、ゲストレクチャーを行いました! [斎春雄さんのご経歴] 1979年に東宝株式会社に入社、映画パンフレット編集や洋画買い付けなど幅広いお仕事をし、2005年からは東宝東和、2013年からは東宝ミュージックでのご活躍など、様々なお仕事に関わってこられました。 ・なぜ東宝に入ったのか まず、なぜ東宝に入ったのか、お話いただきました。 ズバリ「映画やお芝居に感動し、与える側になりたかったから」との

          6/29 2回目ゲストレクチャー 斎春雄さん

          6/15 ゲストレクチャー 渡邊英⼀さん

          2023 年 6 ⽉ 15 ⽇、宇⽥ゼミ 2 期⽣にとって初めてとなるゲストレクチャーが⾏われました。今回は、株式会社 広美より、渡邊英⼀さんにお越しいただきました!渡邊さんは宇⽥先⽣のお知り合いということで、終始和やかな雰囲気で進められました(^_^) ・渡邊英⼀さん ご経歴 1983年 総合広告代理店である株式会社 広美に新卒でデザイナーとして⼊社。現在は営業職とクリエイティブデザイナーを務めていらっしゃいます。⾳楽や映像、ゲーム業界など幅広い業界の広告物のデザインに

          6/15 ゲストレクチャー 渡邊英⼀さん

          6/2(金)「Mother 母」プレミア試写会&監督ティーチ・イン

          6/2(金)に城西国際大学紀尾井町キャンパス1号棟の地下ホールで「Mother 母」のプレミア試写会&監督ティーチ・インが行われました。 「Mother 母」は、この日から国立フィルムアーカイブで始まった「EUフィルムデーズ2023」の上映作品の一つで、ヨーロッパを中心に活躍するゾルニツァ・ソフィア監督の最新作。今回のイベントは、駐日ブルガリア共和国大使館の一等書記官で広報担当のペタル・ニコラエフさんからの「初来日する監督と大学の生徒たちの交流の場を持てたら」という提案で実

          6/2(金)「Mother 母」プレミア試写会&監督ティーチ・イン

          6/2(金)EUフィルムデーズ記者発表会・レセプション取材レポート!!

          6/2(金)国立映画アーカイブ地下1階小ホールで行われた記者発表会と、アリスアクアガーデンTokyo銀座で行われたレセプションにプレスとして参加してきました!
 〈EUフィルムデーズとは〉
欧州連合(EU)加盟国の在日大使館・文化機関が提供する作品を一堂に上映するユニークな映画祭。開催20周年を記念する今年もEU 加盟全27カ国が参加し、「映画でつながる、ヨーロッパ」のコンセプトのもと、家族、愛や友情、環境や女性の生き方など、世界中の人々に共通するテーマの作品をお届け。また

          6/2(金)EUフィルムデーズ記者発表会・レセプション取材レポート!!

          第3回 ゲストスピーカー

          【能勢邦子さんのプロフィール】 2018年まで約30年間、マガジンハウスで雑誌や書籍の編集に携わり、話題作を次々に生み出す。担当した『ザ・トレーシー・メソッド』はミリオンセラーに。現在はコンテンツディレクターとして、編集・執筆・WEBメディアのディレクション、出版プロデュース、コンテンツマーケティングを行う。2018年まで約30年間、マガジンハウスで雑誌や書籍の編集に携わり、話題作を次々に生み出す。担当した『ザ・トレーシー・メソッド』はミリオンセラーに。現在はコンテンツディ

          第3回 ゲストスピーカー

          7/22 ゲストレクチャー 柳本美世さん

          金田ゼミ、宇田ゼミ合同でホリプロのプロデューサー、柳本美世さんをお招きし、ゲストレクチャーを行いました。 <柳本美世氏 ご経歴・活動実績> 大学卒業後、印刷会社を経て天王洲銀河劇場に営業として 入社。その後、舞台制作に携わるようになり、プロデューサーとして数々の舞台を企 画・制作。 ホリプロに移籍した後、公演事業部のプロデューサーとして多くの話題作を手がけている。 主なプロデュース作品: 「密やかな結晶」 「アジアの女」 「ねじまき鳥クロニクル」 「ジョン王」 「てにあま

          7/22 ゲストレクチャー 柳本美世さん

          第5回 宇田ゼミ定期投稿

          ☆『夏といえば、夏だからこそ』 こんにちは、最近はとても暑いですね。 さてさて我が家の夏の風物詩である納涼歌舞伎(第一部)を観劇したので今回はそのお話を。 1.新作歌舞伎『新撰組』 原作はなんと漫画の神様である手塚治虫の新撰組。父の仇を討つため新撰組に入隊した主人公が出会いや友情、別離を通して成長する姿を描いた作品です。 この作品のユニークな部分は手塚治虫のアレコレが舞台に詰まっているところ。 手塚作品のキャラクターが人物として、また舞台美術として劇中に登場したり!さ

          第5回 宇田ゼミ定期投稿

          宇田ゼミノート 第4回目

          無計画さんぽ 最近、出掛ける前に下調べをせず、思いつきで行動してみよう!という挑戦をしています。 この間は暇潰しに立ち寄った本屋で気になった小説『レイクサイド』を買ってみました。 本を読むのは本当に久々ですが、一時期私がハマっていた小説家が書いた本だったし、ページ数も少なかったので読んでみることに決めました。 まだ序盤ですが、既に面白いです。 また、郵便局へ行くついでに映画館にも行きました。 『バイオレンス アクション』という作品で、橋本環奈が出てるからという軽率な理由

          宇田ゼミノート 第4回目

          第3回 宇田ゼミ定期投稿!

          ☆今夜、世界からこの恋が消えても レイトショーって、なんだか特別な時間だなあとおもった。大学生になり一人暮らしを始め自由な時間が増えた。門限もなくなったし、帰りが遅いと心配してくれる人もいなくなった。たくさんの縛りがあった反動なのか、わたしはレイトショーがとてもすきなのだ(門限があるのも心配してくれる人がいるのも幸せなことは重々承知している)。 先日友人と「今夜、世界からこの恋が消えても」という映画を観た。眠ると記憶を失ってしまうという実在する難病を患っているヒロインと、

          第3回 宇田ゼミ定期投稿!