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より良い議論のためには自分の態度をハッキリさせるべき

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

この記事で note 毎日更新 276 日目
に到達中です。

JJとはこのような人間です。

当然のことですが
人はそれぞれ異なる考えや意見
を持っています。

そのため
複数の人が集まると意見のぶつかり合いが
起きることになります。

そのような事態を解決するために
「議論をして合意を形成する」
というプロセスがあります。

つまり
異なる意見や考えという出発点から
合意形成という終着点にいくまでには
“議論”が必要になります
🤔

従って
「いかにより良い議論をするかどうか?」
がとても重要な要素になります。

そこで今回のテーマは
「より良い議論のためには自分の態度を
ハッキリさせるべき」
です。


・・・・・・

◆この記事の目的

この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。

✅議論の役割を理解する
✅良い議論をするために必要なことを知る
✅合意形成までのプロセスを楽しめる

・・・・・・

◆異なる意見から合意形成まで

複数の人が集まると
必ず意見や考えの相違が生じてしまいます。

その際には
人を集めて議論をして合意形成することが
必要となります🤔

議論では
お互いの意見や考えの違いを確認した後に
落とし所を見つけることになります。

つまり
異なる意見から合意形成をつなげる役割がが
議論というプロセスです。

そのため
より良い議論ができればできるほど
最終的な合意形成がうまくいくこと
になります。

従って
「より良い議論」
ということがキーポイントです👍

・・・・・・

◆より良い議論をするために必要なこと

ここで気になるのが
「どうやってより良い議論を行うのか?」
ということです。

最初に想い浮かべるのが
「司会・ファシリテーターの良さ」
になります。

確かに
司会の技術が高い人がいれば
議論をうまく回してくれることはできますが
「より良い議論になっているか?」
というとそうではありません😓

できる限り納得感のある合意形成をするのが
より良い議論なので司会の技術力には
直接的には関係しません。

それでは
より良い議論のために必要なこと
とは一体なんでしょうか?

それは
「自分の態度をハッキリさせること」
です🤔

具体的に言えば
・自分がどんな意見を持っているのか?
・相手の意見に対して賛成か反対か?
・議論内容に対してどう考えるか?
に対して自分の態度をハッキリと示すこと
です。

より良い議論は
早く合意形成に至ることではなく
納得感のある合意形成をすることです。

そのためには
お互いの意見や考えの相違を明確にして
どこが妥協点なのかを探すことが
必要になります。

その前提として
「自分の態度をハッキリと示すこと」
が必要になるというわけです
🤔

・・・・・・

◆自分の態度をハッキリさせる

日本人は議論が苦手という人が多いのは
「自分の態度をハッキリと示すこと」
をしていないからです。

日本人の多くは
「相手に合わる・空気を読む」
ということを得意としてしますが
これらは
「良い議論につながらない」
ということを認識しておくべきです💦

現代は
仕事内容が複雑化しているため
携わる人の数も増えることも多いです。

そのため
より良い議論を介して納得感のある合意形成を
することはとても重要です。

議論という
人間が編み出した高尚なプロセスを
より良いものとするためにも
自分の態度をハッキリとさせていきたい
ですよね😊

・・・・・・

◆まとめ

複数の人が集まると
意見や考えの衝突が起きてしまいます。

そんな時には
議論をして合意形成をするというプロセスが
重要な役割を果たします。

より良い議論をすることができれば
より良い合意形成をすることができます。

より良い議論のためには
参加者が自分の態度をハッキリと示すことが
必要です
👍
曖昧な態度や態度を示さないというのは
議論自体を膠着させる要因になるので
注意したいです💧

議論は
「人間が作り出した高度な問題解決プロセス」
ということを忘れずに
より良い議論ができるようにしていきたい
ですよね👍

今回のテーマは
「より良い議論のためには自分の態度を
ハッキリさせるべき」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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