記憶ではなく記録するクセを付ける

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンドオンラインでの
宇都出雅巳 氏による
「記憶と記録」
について記事です
🤔

人間の記憶という脳のワーキングメモリは
大きく増えることはないので記憶だけを
頼りにするのは良いとは言えません。

そこで重要なのは
「メモを取る=記録する」
という方法です
👍

記憶するのではなくて記録することで
脳のワーキングメモリへの負担を減らして
ものごとを進めることができるように
なります。

記事の中では
・どのようにメモを残すのか
・どうやってメモを取るのか
・いつメモをするのか

という点について紹介がされています。

簡単に言うと
・思った時/考えた時にすぐ
・内容の形式は決めなくてもいい
・メモを取る方法は特定しておく
ということになります

直ぐにメモを取れる状態にして
考えや思いが熱いうちに残すように
しておくことが大切です。

私たちは仕事をしていると
様々な記録を残す作業をしています。

例えば月報というのは
過去にあったことを記録しておく
ツールです。

進捗確認をするのは
現在起きていることを記録しておく
ツール(行動)です。

これらは過去と現在なので
ある程度詳細なことを記録しておくことが
できます
🤔

しかし
記事の中でいうメモというのは
未来に対しての記録を意味しているので
その内容は詳細である必要はないのだと
思います
👍

新入社員が仕事内容のメモをするのも
自分が未来にやることを記録していると
言えますよね。

更に
気づいたことをメモしていくことも
将来や未来にやりたい事を記録している
ということです。

重要なことは
メモをとる(記録をする)ことによって
せっかくの考えや思いを忘れないで
未来に持ち越せるようにしておくこと
だと思います

人間の記憶というのは
本当に不完全なものなので
忘れやすいですし正確でもありません。

しかし
簡単なセンテンスでも良いのでメモに
残しておくとそれを見ただけで脳は
思い出すことができるという強力な
機能を備えていることを理解しておく
べきです
👍

現在は様々なツールが発達してきて
メモの取る方法は多種多様にあるので
自分に合った方法を選択してメモを取る
ことを実践していきたいですよね。

今回の記事を読んで
メモ(記録)の大切さを改めて認識する
良い機会となりました☺

今回のテーマは
「記憶ではなく記録するクセを付ける」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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