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残業を減らすには奇抜な方法は要らない

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Lifehacker での
「残業は生産性低下の大きな理由になっている」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標や成果の実現のため
日々の業務に勤しんでいます。

目標達成や成果創出は決して簡単なことでは
なので様々な試行錯誤や課題解決が必要と
なります。

しかしながら
上記のことに注力しようとするとある問題が
生じてくることを忘れてはいけません。

その問題というのが
「残業が止めどなく増えていってしまう」
というものです。

日本のビジネスパーソンは長時間労働をして
いる人が世界から比べたら多いというのは
一度は見聞きしたことがあるはずです。

残業することがすぐさま悪いのではなく
恒常的に残業が必要となり長時間労働の温床
になってしまうことが問題です。

長時間労働になると生産性が大きく低下して
しまうので仕事時間が長くなっているにも
関わらず成果はそれほど良くないという
パラドックスが起きてしまいます。

そのため残業をしないためにも
意識的に行動をしていかねばならない
ということになります。

今回の紹介記事では
長時間に渡る残業の弊害とそれを回避するため
の方法について説明されています。

日本では多くのビジネスパーソンが
当たり前のように日々残業をいているため
残業はやるのが普通という認識になって
いる人も少なくありません。

しかしながら
残業が生産性に繋がらないのであれば
残業をすること自体が意味があるとは言えない
というのがビジネス視点の考え方です。

恒常的な残業というのは生産性を低下させる
という報告があるため残業しない・減らすこと
に対して何かできるのかを理解するのは
とても重要なことです。

紹介記事の中では残業を減らすための工夫
としてメールの効率化・スケジュールの明確化
・会議回数の制限を取り上げています。

このことからも分かる通り残業を減らすには
奇抜な方法は不要であって基礎的で誰もが
簡単にできる工夫で十分残業を減らすことが
できるということです。

働き方も現代版にアップデートすることが
これからの時代は必要不可欠だと言えますが
その第一ステップとして残業時間の削減は
現状で残業が常態化している人には大きな
意味があると思いました。

今回のテーマは
「残業を減らすには奇抜な方法は要らない」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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