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菜食おすすめレシピ本(入門&永久保存版編)-バリアフリーなご飯作りの知恵-

あ、今日 #MeatFreeMonday? (投稿は夜中の0時を過ぎて火曜日にw)

ならば、思いつきで超おすすめ、野菜だけのレシピ本(入門&永久保存版編)を紹介します♡・

ちなみにこれを紹介することで私にマージンが入るわけでもないし、なんの利権もありませんが笑、ただただ、今の社会ではマイノリティな菜食を実践する、またはしようとする人へ、ハードルを下げるお手伝いになったらいいなという思いから。・

ゆるくビーガン、ベジタリアンな食生活をして3年以上経ちました🍅
困ることより、楽しい、楽チン、わたしの体には合ってる、ことの方が多いから、続いているし、「ベジタリアンやってる」という意識はなくて、もはやこれが普通すぎて、「やる」とか「やめる」とかじゃなく、ただ自然に選んでるものがお肉、魚、卵、乳製品以外、なだけというイメージかな。↑これらもたまに頂きます🙏 常食はしなくて、なくても困らないという存在。・

今、畜産や養殖の現状、遺伝子組み換えの餌、温暖化、病気、不調などのからだのこと、もろもろで、動物性食品を食べる頻度を減らそうとしてる人も増えてる気がするし、これからもそれらを減らす人口は減ることはなく、どちらかと言ったら増えると私は予想しています。・

そんなときに、スムーズに野菜料理に移行できるように。
野菜だけのおかずの作り方が、とっても参考になるレシピ本です。・

ビーガンカフェ勤務時代、毎週のように本屋さんに行ってはベジ関係のレシピ本はすべてと言っていいほど見てきました。笑 これ以外にもおすすめは山ほどありますが、ひとまず今手元にあって、入門として、誰にでもおすすめしたい3冊を。・

▶︎「野菜だけ?」大谷ゆみこ著
▶「続・野菜だけ?」大谷ゆみこ著
▶「野菜がおいしい!ベジつまみ」meu nota 伴奈美 著・

はじめの2冊は、え、野菜だけでこんなにバリエーションのあるおかずが作れるんだ!と、ふだんの家庭料理に、今日から使える眼から鱗なアイディアが満載。しかも材料もシンプル、コツも書いてあって、説明も読んでるだけで楽しい!勝手にベジタリアン入門教科書にしたいくらい。笑・

あと、ただ動物性を減らせばいいってわけではなく、どんな調味料をつかったらいいか、何を避けたらいいかとその理由、なにをどんなバランスで摂ったらいいか(これは個人差を考慮する必要があるし普遍的な正解はないけど、一つの参考にはなります)も書かれていて、いわゆる”肉、魚、卵、乳製品も摂りましょう、でもその質のことには一切触れません、な現代栄養学”とは異なる視点でアドバイスをくれるので、↑にギモンを持たれる方にはまず読んでみたらいいんじゃないかなと思う2冊です。・

3冊目は、高円寺にあるビーガンカフェmeu notaさんが出されているレシピ本。最近2冊目も出されて、そちらも独特のアイディア満載で素晴らしい!のですが、入門としては永遠に愛されるであろうこちらの1冊目を個人的におすすめします。お料理好きさんは2冊目もぜひ・・✨・

こちらは、誰かにつくってあげたい料理。パーティや、持ち寄りごはん、または動物性が好きな家族に。動物性が入ってないなんて、言われなきゃわかんない!ようなびっくり美味しい料理が、初心者な自分でも作れちゃって本当に感動します。もー、どれだけお世話になったことか。笑 見てたらまた作りたくなってきた🤤・

アレルギーやからだの事情があったり、宗教的な決まりや、そうじゃなくても個人的に大切にしたいことが違っても、誰もが一緒に食べられるバリアフリーなご飯作りの知恵が広まることはpeaceだと思う今日この頃。・

・Happy plant-based cooking! 🌈

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