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JJHOP歓迎会 オメルのスピーチ

彼は、ヘブライ大学の一年生と参加者に向けてヘブライ語で10分ほど話してくださいました。20人ぐらい学生は聞いてくださったと思います。そのスピーチの要約です。

皆さん、こんにちは、2年生のオメルです。

和恵には去年のこのパーティーで会いました。
今日、このパーティーに来るのは、とてもグレイトな機会です。
なぜなら、去年のこのパーティーに来て、JJHOPに会ってたくさんのことを得たからです。
去年も和恵さんは同じようにこのパーティーでJJHOPの説明をしました。

それは、日本人とユダヤ人としてお互いを知ること、ユダヤ教とキリスト教の繋がりを繋がりを研究し、日本とイスラエルをつなぐことだと話しました。

一般的にユダヤ人は、クリスチャンのアイデアを知りたくないし、特に新約聖書を、読まないです。
その中で、JJHOPが許していることは、日本語を上達する手伝いをすることだけでなく、日本に行って、新しい友だちに会うこと、違う文化と宗教をを、偏見なく、お互いに紹介し合うことです。

アメリカはユダヤ人がクリスチャンになることにアグレッシブです。
しかし、日本人のクリスチャンはそうではありません。
だから、私たちは、交流したり、聖書を一緒に読むことを、怖がらなくても、大丈夫です。

日本のクリスチャンに関して、自分の経験で言えるのは、無条件の愛、アンコディショナルラブです。
沖縄から、北海道までJJHOPの教会を旅しました。
日本に行って教会に行って、どこに行っても、食べたくても、寝たくても、シャワーをしたくても、何をしたくても、無条件の愛を感じました。

興味深く話を聞く一年生と2年生

日本の教会の人たちは皆、私たちを知りたくて、歓迎したかったと思います。
私は、この旅で初めて、このような特別な経験をしました。
これは、多分私たち両方のベネフィットがあると思っているからです。

私の祖母はクリスチャンからホロコーストの中で助けられました。この無条件の愛があることや、良いクリスチャンがいると両親からよく聞いていました。でも、今までそういうクリスチャンに会ったことはありませんでした。でも、日本の教会の旅を通して、初めて、良いクリスチャンに会いました。

初めての年は、和恵に会って、バイブルスタディをして、Zoomでもバイブルスタディをしました。
その後で、毎週金曜日にZoomセッションを日本人と一緒にバイブルスタディもしました。

日本語の上達は、JJHOPのプロジェクトによって、得られました。
それは、とても楽しくて、色々なイベント、パーティーや、カフェに行ったり、日本人のクリスチャンと会ったり、たくさんのイベントが今年も来るはずです。

JJHOPがすごいことは、他の人はコロナで日本に入国することができなかったのに、私たち4人にビザを発行して、特別に招待されたのです。

日本にグループで行くとの、自分で行くのと違います。初めて日本に行った時は、日本人を誰も知らなかったので、一人でいたので少しつまらないと思いました。
でも、今回のJJHOPの旅行で日本に行った時には、安全に寝ることもできて、友達もたくさんできて、現地の人も知らないようなところにも連れていってくれました。それは、例えば、沖縄の陶器の工場もつれていってくれて、特別に中を見せてくれました。
それは、無条件の愛のお陰です。

JJHOPのボトムラインは、このアクティビティに入って、日本人とのコネクションを得ることです。
一生の友達が得られるし、宗教的なことを心配しなくてもよくて、信仰を強要されることは何も無いです。

自分もJJHOPのアクティビティを続けたいと思っています。


皆さん、どうぞ一緒にJJHOPの活動に参加してください。

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