一緒に行動すること

久々に息子娘の3人でお出かけ。
お腹ぺこぺこで駆け込んだ先はモスバーガー。チキンナゲットも追加して3人ともしっかりポテトセットで頼んで、立派に完食。昔はハンバーガー半分でお腹いっぱいだったのにな、、とか、ちらと頭よぎりながらも、目の前で賑やかにしている2人がやっぱり同じ顔なのは変わらず。
食べすぎなくらい食べたら、娘が「もうあかん。キランキランがでてくるわ」と今風な(テレビの編集画像)発言。

食べたら昆虫館へいこうと話していたけれど、思ったより寒いのと、近くのイオンの方が2人とも盛り上がるため、イオンへ変更。2人の目的はゲーム。100円玉数枚握らせて、私は入学準備物の買い出しへ。娘のものなのに、ついもっとしっくりくるものはないかと、あちらこちら目が走り、(最近は巾着袋やナプキンなんかも、なかなか綿100%が見当たらず。やっぱりアイロンかけてシャキッとした感じがでるのが好きなので、それを探し出すのもまた一苦労。そして、ひとつひとつの単価が思った以上上乗せなかんじも引っかかる)そんななので、結局いくつかは辿りつかなかった。
そうこうしているうちに、迎えにいくともうすでにゲームを終えた2人が退屈そうにしている。私の顔をみてほっと安堵の表情をするのは、兄の方。

かつ、次は本屋へ行くも、、普段結構立ち読みなんかして、本好きなところもある息子だが、今日はさっぱりだったらしく、各自自由行動ののちまた迎えに行くと、また退屈な顔。なんか今日は、私の用事に無理やり付き合わせてしまったような、嫌な後味。

改めて、息子の方はじっとさせると、もうその場から今にも逃げたいたような自分の顔じゃなくなっていて、ああ、この子は動いてなきゃな、ただ何もなく待つとかだめなんだよな、、と思い出す。もうそれぞれに一人の個性が確立しつつあるのを実感。娘の方は、退屈そうにだれながらも、となりに支えてくれてる人がいる強みもあって、普段と変わらずマイペースにモニターで流れているドラえもんを楽しんでいる。これまた下の子の強み。


#個性 #家族 #子育て #お出かけ
#3人3様

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