空を飛びたかったペンギンの話

あるところに、小さなペンギンがいました。
小さなペンギンは、みあげる空が大好きでした。

「あの中を飛ぶことができたら、きっときもちいいだろうなあ」

小さなペンギンは、そこで一生けんめいジャンプしてみました。
けれど小さなペンギンは小さいので、小石を飛びこえることさえできません。
「どうしたら空を飛べるんだろう？」

小さなペンギンは、坂の上から走ってジャンプしてみました。
けれど小さなペンギン

【鎖の意味は】

「……なんだよ、これ」
　少年の腕には、冷たい鎖が巻きついていた。少し動かすとジャラ、と重苦しい音がする。
「鎖よ。鎖を見たのは生まれて初めて？」
　少年の向かいに立つ少女が、かわいそうなものでも見るような、呆れた声を出していた。
「そうじゃねぇよ！　何で、俺の、腕に、鎖なんか巻きついてんだって言ってんだよ！」
「私が巻きつけたからよ」
「んなことはわかってんだよ！」
「――逃げられないように」

唄　絶好調但馬牛マン！！

但馬牛饅頭４０周年記念　応援ソング(笑)

博多人形くまモン 「コマ撮りアニメ」 だモン！

もうショートマンガのストックがなくなったので、レムリア物語を毎日１ページずつ上げようと思います＾＾
かなり昔の作品なので恥ずかしですが、実はまだ続きを描いてますｗ

フリー素材（お話テキスト）共有プロジェクト！これを使っていろんなことしませんか？

18歳の時（1980年）に専門学校の授業で書かされた童話が出てきました。これをフリー素材として野に放ちます。解放です。
「マガジン」という機能が実装される時期はまだ分かりませんが、今のうちに素材を投げておきます。
拙い童話ですが（趣味じゃない人、ごめんね）このお話で、みんなそれぞれ遊んでみませんか？

これは無料で公開しますが、皆さんはできるなら作品ノートを有料にしてみて下さい。
ここで宣言してお