皆さん、こんにちは。 採用チームの星です。 
当社では、2023年10月6日（金）に内定式を執り行いました。
当日は、2024年4月入社予定の内定者9名が参加してくれました。
今回のブログでは、内定式と懇親会の様子についてお届けします。

【大まかなスケジュール】

・歓迎の挨拶と辞令授与（担当：代表取締役社長　坂倉猛）
・講話（担当：専務取締役　森山直樹）
・内定者近況報告
・懇親会
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

式典では、坂倉（代表取締役社長）より、歓迎の挨拶を行った後、辞令授与を執り行いました。続いて、森山（専務取締役）から、講話を行いました。

坂倉は、「IT業界はめまぐるしいスピードで変化している。JMASでは新しい技術にも力を入れているので、常にアンテナを張り前向きに取り組めば経験が浅くても活躍できる場面が多々あり、先輩を追い越すこともできるので、遠慮せず活躍の場を広げっていってほしい」と内定者の皆さんへ期待を込めてエールを送りました。そして「学生生活の残り半年は、技術の予習をするよりも人との繋がり、出会いを大切に人脈づくりをしてください」と、歓迎の挨拶を締めくくりました。

森山からは、「今までにないVUCA時代、我々に求められている本質『付加価値の源泉』がシフトしてきています。知の探索、知の深化をし、自分への投資として変化を恐れず、様々なチャンスと捉え積極的に取り組んでください」と、熱いエールが送られました。
また、「仕事は大切ですが、バランスの取れた人生も大事です。健康や家族との時間を大切にしましょう」と、みなさんの人生をより豊かにしてほしいと言う願いを込めてエールが送られました。
お互いがプロフェッショナルとして尊重し合い、会社を拡大していくために共に頑張りましょう！

続いては、皆さんに簡単な自己紹介＆近況報告をしていただきました。
今回のテーマは、「最近の嬉しかったこと」です。
・卒論の中間発表を無事に終えて一安心しました
・先日、兄が結婚して美味しい焼肉をおごってくれました
・野良猫が逃げず足元に近寄ってきてくれました
・阪神タイガースが優勝した日、自分は友人と旅行中だったので一緒に喜びを分かち合えました。しかし、騒ぎすぎて翌日、友人の一人が体調不良に・・などなど、微笑ましい報告をしてくれました。

夕方からの懇親会では、立食形式で賑やかな会となりました。
はじめは少々緊張している様子の方もいましたが、美味しい料理と社員からの質問や会話を通して場が温まったこともあり、次第に緊張がほぐれたようでした。
内定者の皆さんは、来春迎える社会人生活に「楽しみ＆不安」と、
さまざまな思いを抱えていると思います。先輩方は数年前の自分を見ているかのようで、色々と親身になって答えてくれました。
「引っ越し先の決め方」「東京ではどこで遊ぶのか」「研修でどこまで成長できるか」などプライベートの話もしながら、お互いの距離も縮まったと思います。

限られた時間での開催になりましたが、内定者の皆さんと直接お会いできたこと、そして皆さんの笑顔を見られたことを嬉しく思っています。

改めまして、内定者の皆さん、内定おめでとうございます！！
JMAS社員一同、来春から皆さんと共に働けることを楽しみにしています。