見出し画像

『JMASカンファレンス&50周年イベント』

皆さん、こんにちは。採用チームです。

本日は5年ぶりに実施した『JMASカンファレンス』と、コロナで中止となっていた『50周年イベント』を同時開催しました。
JMASは創業以来、学習する風土作りに力を入れています。JMASカンファレンスはその一環で、もともとは「技術発表会」という名目で始まり、各事業部が新しい技術などを発表して、それらを学ぶ場として年に1回開催していました。今回は、その様子をお届けします。
スケジュール:基調講演、講演、ワールド・カフェ、50周年イベント

【講演】事業企画部 部長代理~BtoB-EC事業企画のご紹介~
本講演では、「BtoB-EC事業領域の展望や取り組み」などについて紹介し、既存のサービスや新たなサービスを盛り上げ、さらなる発展を目指すJMASの展望を知る機会となりました。

【講演】技術統括部 シニアアーキテクト
~生成AIの技術と業務への応用 - JMASの取り組みと未来への展望~
本講演では、「生成AIの歴史・進化とその影響」から始まり、「LMM(大規模マルチモーダルモデル)の進化」によって我々の生活が一変するかもしれない?!と、とても興味深いお話でした。

【全社員参加型イベント】
JMASワールド・カフェ 『自分の、仲間の、「働く」を知る』

ワールド・カフェは、相手の意見を否定してはいけないというルールがあります。相手の考えを尊重し、耳を傾けることを重要視しており、誰もが意見を否定されないという安心感を持って、話し合いができる空間を作り出すことで、個々の創造力を高めることを大切にしています。今回行ったJMAS版ワールド・カフェでは、『自分の、仲間の、「働く」を知る』をテーマに、グループで話し合いました。人前で自分の意見を言うのが苦手という社員や、否定されることが恐いと思っていた社員も、皆さん伸び伸びと発言することができ、個々の意見がたくさん飛び交う有意義なグループワークが行えたようです!

【50周年イベント】:懇親会
JMASカンファレンス終了後は、社員同士の横のつながりを深める懇親会が開かれました。毎年この懇親会は、JMAS入社1年目の社員(月逸会)が主体となり企画・運営をしています。今回は50周年のイベントという事もあり、豪華な食事やお酒の飲食はもちろんのこと豪華な景品も用意されました。
関西支社の社員やアツラエの社員とも久しぶりにゆっくり話すことができ、とても盛り上がった懇親会でした。