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貧乏大学生、生協の100円朝食に救われた。

こんにちは、うるまです。
前回記事では、大学の入学式を終え、次にやってくる一大イベントである「授業の履修登録」についてお話ししています。↓↓↓


さて本日は、タイトルの通り学校の食堂の「100円朝食」に救われた大学時代のお話しです。

大学に100円朝食があった方は、私と同じようにフル活用した方も多いのではないでしょうか?

100円朝食とは、大学の食堂で提供される朝ごはんのことです。

白ごはん、味噌汁、一定量のおかずをバイキング形式で取り、100円で食べられるありがたい制度です。

私は実際にこの100円朝食に救われました。
1〜2回生の時は大学の近くで下宿していたので、授業がない日でも100円朝食を食べるために毎朝行っていました。

3〜4回生のときは実家から通っていたので、授業がある日のみ100円朝食を食べていました。


4年間100円朝食を活用した私が感じたメリットは、大きく2つあります。

1つ目は、「とにかく安い。安すぎる。」

これに尽きるかと思います。皆さんもご認識の通り、お財布に優しすぎる朝食でした。

2つ目は、朝早起きして1日のリズムを習慣付けられる点です。

私自身、高校時代までは早起きすることが苦手でしたが、「100円朝食を食べる」という目的のために毎朝起き続けたことで、自然と早起きが習慣化されました。

これは狙っていた効果ではありませんでしたが、1日のスタートを良くできるという副次的な効果も得ることができました。

とにかく、100円朝食のリーズナブルさには救われましたし、100円朝食に「早起きする」ことを教育されました。

ありがとう。100円朝食。大学の生協様。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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