日本の”地域”との出会い

今までは海外、なんなら

途上国にしか興味のなかった私が

ひょんなことから

町おこしに代表されるような

日本の地域活性化の活動に

参加するようになっていました。

キッカケは、大学のあった地元地域に

外国人観光客を呼び込む活動に

参加したことでした。

仲の良かった

女性若手研究者の先生に誘われて

外国人観光客が当地を訪れた際に

快適に、楽しく過ごしてもらえるようにと

地元商店

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農園視察~インドネシア~

日本からインドネシアの首都

ジャカルタに到着してから

さほどの時間もなく、私たちは

今度はスマトラ島に向けて

飛び立っていました。

スマトラ島の空港に着いてからは

すぐにマイクロバスに乗りなおし

デコボコというか

ボッコボコ(笑)の悪路を

上下左右に揺られながら進みました。

天井や窓に頭を打ち付けられ続け

首が常に寝違えたみたいに痛く

おちおち眠ることもできません。

その

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民家でホームステイ③~インドネシア~

教会でのミサが終わると、お父さんが

少し遠回りになってしまうけど

散歩がてら畑を見に行かないか。

ついでに、村の中も案内するよ

と声をかけてくれました。

私達は、もちろん!と答えて

一緒に散策することにしました。

この村は、山の上の方にあり

朝晩は良く冷え込みます。

この、一日のうちにある

寒暖差のおかげで

上質なフレーバーをもつ

コーヒー豆が収穫できます。

まさに、コー

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初めての途上国~インドネシア~

大学2年生になって、遂に

夢にまで見た途上国への渡航が

実現しました!

場所は、インドネシアでした。

なぜ、インドネシアだったかというと

当時、入ることを決めていた

研究室の先生の研究対象地が

インドネシアだったからです。

ただ、これは単なる

研究室の研修旅行でもなければ

先生の研究への同行でもありませんでした。

私達には、別の目的があったのです。

それは、私たち研究室が支

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言葉にする、会いに行く

私は大学に入ってから

事あるごとに

自分の夢を声に出し、言葉にして

周りに伝えるようにしていました。

それは、同世代の友達も

先輩や先生、周りの大人も

様々な人たちに対してです。

そうすると

伝えた相手や、その人の周りから

私の夢に近しい情報を

もらえるようになりました。

例えば。

仲の良い若手研究者の先生には

知り合いの研究者を紹介してもらい

彼の助手という形で

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文転する

大学も2年生となり

段々、幅広い学びから

狭くて深い学びが増えていきました。

コース選択後ということもあって

学生もそれぞれに、ぼんやりとでも

卒業後の進路を意識し始めた時期で

真剣に受ける講義とそうでない講義が

見て取れるようになっていました。笑

私は理系のコースを選択していたので

比較的好きな理学の講義に加え

アレルギー反応を起こす物理学

更には、未知なプログラミングと

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可能性を、最大限広げる

大学1年生が終わる頃

私の学部では

2年生から所属する

コース選択が行われました。

私は高校時代に理系を選択し

大学にも理系で進学していました。

夢であった途上国開発・支援に携わるため

それにまつわる学び、研究をしたいと

思って入学していました。

理系科目が壊滅的に出来なかった私が

それでも、理系を選択した理由は

途上国で即戦力になれるように

技術、手に職を身に付けたいと

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初めての遠距離恋愛

高校1年生の時に付き合っていた人と

2年生になる前にお別れし

3年生になってから復縁していた私。

大きな学力差があった私達は

同じ大学には進めませんでしたが

彼が歩み寄ってくれる形で

電車とバスを乗り継いで

2時間ほどの距離に進学できました。

これは、私にとって

初めての距離のある恋愛でした。

しかし、高校当時も

彼は隣町から電車で通ってきていたし

当初の予定なら

夜行バ

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母が褒められる喜び

大学に入ってから

アルバイトも始めました。

第一目的は

留学費用を貯めること!

でも、ただお金を得るだけでなく

自己成長が叶う場所で働きたい。

そこで、私が選んだ職場は

進学先の地方都市では、当時

ひときわ大きくて立派な

某大手航空会社系列のホテルの

日本食料亭でした。

こちらを選んだ具体的な理由は、以下の3つ。

①お店からの指導が厳しそうであること

②自分で着物の着付け

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あるどうでもいい趣味

あるどうでもいい趣味を、社会人の先輩から伝授されたのは、大学3年の春だった

サークル活動先の岩手に向かうため、社会人の先輩と、都内から東北自動車道を北上していたのだが、サービスエリアで休憩するたびに、その先輩はご当地ジャンクフードを屋台で買っていたのだ

「そんなのよくある光景だろ」と思うかもしれない。いや、違うのだ。あるどうでもいい、こだわりがあったのだ

まず、人の並んでいない、いかにも人気

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