初投稿、自己紹介。

noteを始めよう。
ところでテキスト自体は、これが初投稿になるので、簡単に自己紹介させてください。

大阪在住の大学4回生。男。22歳。好きな食べ物は鶏ムネ肉で所謂マッチョ。
大学では建築を学んでいる。一年間の休学中に、北米から南米、ヨーロッパ、インド…15カ国ほど放浪。幼少期の愛着形成に躓いて以来、愛を求めて生きてきた。ルーツとなる孤独感や虚無感を伴う暗い自我と、愛に満ちた自我、周囲の世界に溶け込む自我を、天から俯瞰する無我の視点より統制する。

フリータイムは、読書や筋トレ、弾き語り、内省に勤しむなど。

早い話が、生き方を拗らせたOne of モラトリアム大学生ってわけですね。


ここで重要なのが、『拗らせたモラトリアム大学生=流行期に大量発生する、派手なドレスで着飾った貧弱大学生』という先入観を一度捨てて頂きたいという事です。
僕は、他の誰よりも僕の事を知っているという自負があります。これは、俗に言われる自己分析を、毎日絶え間なく自動的に行ってしまうある種のクセと、その自己分析の過程の中に、普遍的な集合知のカケラを見てきたからです。

例えば、『生きるとは』『人間とは』『世界とは』『コミュニケーションとは』などといった普遍的なことから、『人が人に惚れるメカニズム』といった俗的なことまでを日々考えています。

一見すると、なんだか変な事を言う変人に見えるかもしれません。実際のところ、僕は自らを変人だと解釈しています。しかし狂人ではありません。
客観的な価値観(幻とはいえ)が欠落している人間を狂人と呼ぶならば。客観的な価値観を知り、その中に自らを隠蔽しない人間を変人と呼ぶならば。こんな事を言うのは、元々は''隠蔽''していた人間だからなんですね。(この辺はいつか詳しくテキストを書こうと思います)

本来的には人間はみんな変です。自我を追求するほど、客観性という色相はだんだん消えていく。自分を含め、他人や社会が強制的に塗りつけたペンキを落としていくたびに露わになる純粋な色が、つまり個性の正体であり、ここで言う''変''の正体。
''変''はオリジナリティの純度が高い。つまり希少価値がある。

ここです。ここにのみ僕の価値がある。変をカタチにしたい。というわけで、note、始めます。

じょーくん

#自我 #アイデンティティ #哲学 #モラトリアム



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