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メモを取る、写真を撮る前提だとその場で覚えない

どうも、小倉丈一郎です!
新潟県三条市出身、26歳
現在は奈良県宇陀市の森庄銘木産業で
樵(きこり)の仕事をしています。

新潟で林業家として独立するために
奈良へ移住して林業を学んでいます。

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僕は何か覚えておきたいことは
ケータイのメモを使ったり
写真を撮ったりしています。

人に会ったり様々な情報に触れる
機会が多いと覚えることが多くなるので
写真やメモをとるなどの工夫が
必要になってくると思います。

ですが、お客様を相手にする場合に
それを前提に仕事をしていると
相手の名前や、どんな方なのかを
その場で覚えることができません。

次会った際に、再度名前を聞いたり
名前を間違えてしまったりしては
失礼になることもあります。


また、初めてあった人には
顔と名前だけでも覚えてもらいたいと
思いますよね。

だとしたら、まずは自分が相手の
顔と名前だけでも覚えることが大切で
その場で頭にたたき込む努力が必要です。


僕は人の顔と名前を覚えるのが
苦手なのですが、メモを取って
満足してしまっていることも
一つの原因だと思います。

なのでメモを取ることや写真を
撮ることを前提にするのではなく、
その場で覚える努力をします。

そのうえで保険として
メモや写真として残しておくことが
相手の方に失礼のない対応が
できると思います。

またあした!

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