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好きになる理由が意味不明な持久走を、あの人が好きって言ってた理由

物事を好きになる過程っていっぱいあるんだな。

「好きなことは、好きなんだもん、しょうがない。理由なんてないよ」
ということがほとんどだと思うし、僕もそう思う。

昔はそうでもなかったけど、今はラーメンが好きになったし、ファミレスでメニューを見た瞬間ハンバーグが食べたい!って思ったのも特に具体的な理由がないし。

自分の好きなものを思い返してみると、こういうのもたくさんあるなって思う。

あとは、やってみて好きになったというパターンもある。

最初はそうでもなかったけど、サッカーを友達とやっていたら自分も好きになったとか。

告白されて、別に嫌なやつじゃないから付き合ってもいいかーって思って付き合ってみたら、だんだん好きになってしまったとかもそうか。

そんなことを考えていたら、得意だから好きになったというパターンもあるんじゃないかって思った。

そのことは好きじゃない。別に嫌いでもない。
でも、よくわからないけど、他人からは「すごいね!」って言われる。

なぜか他人よりできてしまう。

他人からそう見られるとなんだか、好きかも?って思えるようになる。

褒められることに喜びを感じやすかったり、承認欲求が強すぎると、そう感じることが多いのかな。

学生の頃、持久走が好きな日がいた。
なんで好きか聞いたことがあったけど、納得のいく答えはもらえなかった。

持久走って好きになるものじゃないと思うし(個人的には)
楽しむものじゃないと思うし(個人的見解よ)

そんな持久走が好きってありえないなって思って。

その人は小さい頃から家庭環境があまりよろしくなく、両親は離婚して・・・って人だったけど、それも関係あるのかな。

まあ、詳しく知らないから、そう決めつけるのは良くないか。

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