タッ/1200秒の呼吸

いろんなことを1200秒(20分)以内で書いてます。

タッ/1200秒の呼吸

いろんなことを1200秒(20分)以内で書いてます。

最近の記事

美味いメシより、良いニオイ

良い匂いを嗅ぐのが好きで、トイレの芳香剤とか、部屋の匂いとか、いい匂いだと気分も良くなる。 アロマとかお香とかかじる程度だけど、一通りやってきた気がする。 その流れもあって、去年から時々、香水使っている。 香水にも色々あると思うけど、オードトワレとか、一番ベーシックなやつかな? 今は、お試しの香水もあるみたいで、 「好きな香水4つ5mlで1000円」なんてものも売られている。 お店で試しに香水の匂いをかぐこともできるけど、実際につけてみて生活してみないと本当の意味

    • 好きになる理由が意味不明な持久走を、あの人が好きって言ってた理由

      物事を好きになる過程っていっぱいあるんだな。 「好きなことは、好きなんだもん、しょうがない。理由なんてないよ」 ということがほとんどだと思うし、僕もそう思う。 昔はそうでもなかったけど、今はラーメンが好きになったし、ファミレスでメニューを見た瞬間ハンバーグが食べたい!って思ったのも特に具体的な理由がないし。 自分の好きなものを思い返してみると、こういうのもたくさんあるなって思う。 あとは、やってみて好きになったというパターンもある。 最初はそうでもなかったけど、サッ

      • 話すより、聞くことが好きになってきた。ボケるより、ツッコむことが好きになってきた。

        最近、聞くということを大事にするようになった。 こういう簡単なことって思ったよりも難しい。 「人に優しくしましょう」みたいなものと同じで、誰もがわかることだけどそれができる人ってどれだけいる?っていうやつで。 話を聞くことの大切さを意識するようになったのは、コミュニケーションが苦手だからだ。 コミュ障って言っていいのかわかんないけど、人と話をしてると自分がどう思われてるのか気になってしまい、話の内容が頭に入ってこないなんてこともある。 自意識過剰もあるのかな。 自分

        • 階段を走る兄。ご飯を吸い込む兄。

          階段を走る人がいる。 会社でも、学校でも、お店でも、家でもいいけど、階段になったら走ってしまう人。 兄がそうで、なんで階段だけ走るのか昔から気になってた。 運動が好きな兄だけど、別にトレーニング目的ではなさそうだ。 テンションが高いからということも無さそうだ。 いつも階段を上がるときに走るから、いつもテンションが高いということも無さそう。 逆に階段を上がるとテンションが上がる? これはちょっとあるかもしれない。 階段という同じ高さの段差が数十段続いてる場所、そし

        美味いメシより、良いニオイ

          昔の友達と話すのが「苦痛」と感じることが増えたことについて。

          去年ぐらいからかな? 10年〜15年ぶりぐらいに学生時代の友達と会う、または電話で話すという機会が何度かあった。 もともと会う予定をしていたこともあったし、あるきっかけで急に電話がかかってきて話すこともあった。 学生時代にできる友達は、今大人になってからできる友達とは性質が違う。 久しぶりに会っても気軽に話すことができるし、気を使わない。 街中で見かけた時にはじめは「話しかけようかな、スルーしようかな」と少し緊張もするけど、いざ話しかけると1分ぐらいで昔の「あの感じ」

          昔の友達と話すのが「苦痛」と感じることが増えたことについて。

          通知はノックではない。

          スマホはいつもサイレントにしている。 着信音が鳴るとビクってするし、バイブ機能で通知にしても、結局びっくりしてしまうのは同じだ。 いつもアップルウォッチをしているから、サイレントにしていても、通知はちゃんと手首に届く。 アップルウォッチの通知は不快じゃないんだよな。 通知とは、ノックではない。 ノックなしで、人の世界に入ってくることだ。 あー、もう帰らなくちゃ。

          通知はノックではない。

          聞き上手になることから、話し上手の道に辿り着きたい

          僕は書くことは好きだけど、話すことは苦手。 書くことは自分のペースで落ち着いて考えることができるけど、話すことは瞬発力が必要とされる。 人は好きだけど、人と対面すると緊張するタイプだから、っていうのは大きいのかもしれない。 だからこそ話すことが上手になりたいって思ってる。 プレゼンだったり、人前で自信を持って伝えることができる人ってかっこいいですよね。 あんなふうにいつかなれるかなーなんて思ってもいるけど、もう一人の自分は「別にならなくてもいいんじゃね」っても思って

          聞き上手になることから、話し上手の道に辿り着きたい

          「強いメッセージ」と「たくさんの再生回数」の脅威

          ◯◯をしていない人はバカ! ↑例えばサムネイル・タイトルがついたYouTube動画があったとする。 「◯◯をしていない人はバカ!」って言われる筋合いはないし、明らかな偏見だっていうのもわかる。 根拠も乏しい。根拠があったとしてももっと適切な伝え方があるだろうと思う。 その人の主観をただ論理的に語ってるだけだ。 普通は軽くそう思って、流すことが多い。すんなり無視することができる。 でも、その動画の再生回数が10万回とか50万回とかだとどうだろう。 それなりにこの主

          「強いメッセージ」と「たくさんの再生回数」の脅威

          人口密度の低い田舎でマスク着用率が高い理由

          東京に行く機会があった。 「行く機会があった」っていうことは、そういうことです。 僕は、わりと田舎の方に住んでいます。 緑や田んぼが多かったり、国道がなかったり、コンビニがない、というほどじゃないけど、都会の人から見たらだいぶ田舎だよねっていう感じの場所です。 東京には子供と新幹線で行って、電車でブラブラした。 子供が行きたい場所が中心だったけど、田舎と比べたらどこでも人が多くて、「すごい人だなー」なんて何度も思った。 コロナも落ち着いたことで、マスクをかけてる人が

          人口密度の低い田舎でマスク着用率が高い理由

          横断歩道を渡りたいけど、車が止まらない←子供といると止まる確率が急上昇

          信号機のない横断歩道を渡る時がある。 徒歩で渡る時もあるし、自転車で渡る時もある。 信号機がないから、横断歩道の前で一旦立ち止まる。 歩行者に気づいた車は一時停止して、横断歩道を渡ることができる。 なんの変哲もない、普通の話。 でもこの「普通のこと」が普通として成り立たないケースがよくある。 横断歩道を渡るために一旦停止しているけど、なかなか車が一時停止してくれないパターンだ。 一旦停止している歩行者に気づかないこともよくあるだろう。 それと同時に、歩行者に気づ

          横断歩道を渡りたいけど、車が止まらない←子供といると止まる確率が急上昇

          押しボタン式信号機を押すのが、停止した車に申し訳なくて。

          車の交通量が多いけど、ときどき人が渡る道路がある。 時差式の信号機をつけるほどじゃないけど、かっ飛ばす車が多いから信号機をつける必要がある。 そんな場所には、押しボタン式の信号機がある。 歩行者が渡る時に、ボタンを押すことで信号機が青に変わり、短い時間だけど(30秒ぐらい?)車は停止させられる。 僕は、車側のときが多いけど、歩行者側の時もたまにある。 車側の時は「あー運が悪いなー」と思うぐらいだ。 でも歩行者側の時は、「こんなにたくさんの車を停止させてしまって悪い

          押しボタン式信号機を押すのが、停止した車に申し訳なくて。

          ピンクとオレンジと黒の夜桜〜2024〜

          夜桜を見に行った。 すでに桜は満開で、ライトアップされた桜の花がオレンジとピンクと、そして暗闇の黒と混ざり合って独特の雰囲気を醸し出していた。 そして、出店の存在感。 花見へ行くと桜よりも出店の方がメインになりがちになる。 確かに桜は綺麗。綺麗だけど、5分ぐらい見ればお腹いっぱいになるし、出店の方が気になるのも仕方ないかもしれない。 芝生にシートを引いて、子供達を座らせて、焼きそば・フライドポテト・ウィンナー・唐揚げなどを食べさせた。 お腹が満腹になると、芝生で走

          ピンクとオレンジと黒の夜桜〜2024〜

          YouTube広告さん。僕のために広告表示時間をもっと長くしてください。

          ワカモノほどじゃないけど、それなりにYouTubeを見る。 見逃さないチャンネルがあるわけじゃないし、好きなYouTuberがいるわけじゃない。 ただなんとなく「疲れたな〜」ってときに芸人さんがやってる動画見たり、海外サッカーのダイジェストを見たり、関連動画から色々見たり。ほんとなんとなく。 ときどきニュースで話題になってるYouTubeを見たり、「あの人、今新曲出してるのかな」とふと思い出したアーティストを検索するように、普段触れないような動画を見ることもある。 そ

          YouTube広告さん。僕のために広告表示時間をもっと長くしてください。

          休憩できる人への憧れ。趣味がある人への憧れ。メリハリをつけられる人の憧れ。

          疲れたら、休憩する。 何かに打ち込む時間があれば、趣味の時間でリラックスする。 この2つがバランスが取れるからこそ、物事がうまく進むケースがある。 それは誰もが当たり前にやってることでもあり、自然とできることだ。 ただ、僕はそれができない。 休憩することが苦手で、趣味の時間でリラックスすることができない。 休憩することは、またエンジンをかけるために必要なことだし、趣味の時間も充実させることで毎日の生活に彩りが出るはず。 頭ではちゃんとわかってるけど、それができない

          休憩できる人への憧れ。趣味がある人への憧れ。メリハリをつけられる人の憧れ。

          サブスクで音楽を聴くようになったら、「スルメ曲」と出会えなくなっていた

          初めて音楽を聴くことに興味を持ったのは、小学4年生ぐらいかな? お正月の初売りセールで、ポータブルCDプレーヤーを買った。 開店前に並んで、開店と同時に階段を駆け上り、数量限定の品を手に入れたことが懐かしい。 初めて買ったCDは、なぜかゲーム『ファイナルファンタジー』のサントラだった。 その時はまだファイナルファンタジーをやったことがなかったけど、よく行くおもちゃ屋でそのCDを見かけたら買ったんだと思う。 CDプレーヤーの中にCDをセットして音楽が聴ければ、なんでも

          サブスクで音楽を聴くようになったら、「スルメ曲」と出会えなくなっていた

          ファッション好きの僕が、加齢でサングラスが好きになれた理由

          昔からファッションが好きだ。 めちゃくちゃこだわった格好をするわけじゃない。 自分の「基準」があるだけ。 その基準を超えている格好じゃないと、1日中ストレスがたまる。 自意識過剰なだけかもしれないけど、「ダサいなー」と思われるのが嫌なのかもしれない。 (それって、反対にダサいと感じる人には、ダサいなーって感じてしまうことか?) とにかく自分の基準を超えた格好をしたいと思うぐらい、それなりにファッションのことを考えてしまう。 10代とか20代でファッションのこと考え

          ファッション好きの僕が、加齢でサングラスが好きになれた理由