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韓国に生まれなくて、良かったー!

韓国に生まれなくて、良かったー!

意味:韓国に生まれなくて良かったという意味。

対義:日本に生まれて、良かった!

(例)いやぁ、韓国って事あるごとに戦争を引き合いに出して、謝罪を要求してきたり、賠償金を請求してくるけど、どれだけ日本に恩恵を預かってると思ってるんだろうね。恩だってある日本を好きなだけ叩いて、ヤクザのように不条理に金を要求してくる。少なくとも俺は「韓国に生まれなくて、良かったー!」って声を大にして言いたいよ。

今回は、創作ことわざにしてウラヨミという、合わせ技の「ウラヨミことわざ」をお送りしてまいります!

日韓関係をウラヨミ!

日韓関係が悪化し、問題になっています。まぁ、大統領が変わるたびに、支持率を得る為に日本叩きが起きるものですが、今回の日本叩きは、韓国との貿易問題に端を発し、韓国をホワイト国から外したことで、日韓関係が悪化しました。
当初は「NO日本」とプラカードを作ったり批判していましたが、時間が経った今は、「NO安倍政権」に変わってきました。

「日本は悪くない。悪いのは判断を下した安倍首相だ。」

と言い分を変えてきました。これは、にほんの経済措置に危機を感じ、

「ちょっと脅すつもりだったのに、本気になってしもうた。このまま日本を敵にしてはやばい。せや!日本のせいではなく、安倍政権のせいにすればいいんや!」

と、日本叩きではなく安倍叩きに切り替え、日本にすり寄ってきたと言えます。日本には謝罪を要求するくせに、向こうは詫びも何も入れません。そもそも、以前からあちらの輸出に問題があったのに、改善しない。
これは、会社であれば取引中止になってもおかしくない状況にも関わらず、謝ることもなく「遺憾の意」を表明してくる訳です。タチが悪いですよね。

政治は、仮想敵がいないと成り立たない

政治というものは、仮想敵がなければ、成り立たないようになっています。それは日本でもそうだし、韓国や中国もそうです。日本の政治では、与党を倒すために野党は理念が違っても、共通の目的の為に手を組むし、選挙でも、理想を掲げるより、明確な敵を作り上げたり、問題を明確化した方が、投票されやすいです。今回の選挙で、「N国党」が1議席でも獲得したのは、「NHKをぶっ壊す!」という明確なスローガンを掲げ、NHKが嫌いな人や、受信料を払いたくない人など、NHKを敵視している人の票を獲得したことにあります(この件については、またコラムにしようと思っています)。

韓国が日本叩きをするのは、国内の不満を解消する為に、その対象を韓国政府ではなく、日本にすり替えて叩かせることで、解消しようとするものでだと言われています。その為に、反日教育によって反日スイッチを刷り込み、その時が来たら反日感情を煽り、スイッチを押すようなことなんだと思います。これは、もはや洗脳の一種で、宗教的な手法に似ています。つまり韓国はそういう国だということです。

タブーを持っている人を相手にするのは気を使うし厄介ですが、ましてやそれが国で、いつまでも過去のことを引き合いに出してくる面倒な相手なので、付き合い方は考えないと、いつまでたっても反日教育はなくならず、ことあるごとに反日運動をしてくると思います。今回はここまで問題になっているので、国交関係を見直すのは良い機会ではないでしょうか?

過去のしがらみで生きることの良い例

韓国を見ていると、「過去のしがらみに縛られて生きること」がとてもよくわかります。
もちろん、韓国に限ったことではないですが、とてもわかりやすいですよね。例えば、夫婦や恋人で、過去に喧嘩して酷いことを言ったとします。そういうことはよくあると思いますが、ことあるごとに「あの時こう言ったよね!」とか、「昔浮気したくせに!?」みたいに過去のことをほじくり返して責めることはあったりしますよね。許せないなら別れるべきだし、それでも好きで付き合っていくなら、許すなり認めるなり、折り合いをつけるものです。相手が、「何かあったら過去のことを責めていいよ」と認めるのであれば、別にいいと思います。お互いの関係の間で成り立っていればいいですが、日韓の間で成り立ってはいないですよね。

一方的に被害者ヅラして、その後の経済的な恩恵があるにも関わらず、「過去に罪を犯したんだからそうするのは当たり前。こっちが謝ってほしい時には何度も謝り、いつまでも慰謝料を払え」と言っているようなものです。
日本人で韓国が好きな方は多いと思います。言えないだけで、日本大好きな韓国人も多いと思います。しかし、それを明らかにしては、非国民扱いされると思うので、表立っては言えないんだと思いますが、K-POPアイドルが変わらず日本で活動するのがいい例です。

文句を言う人は、無関係の人だと言えます。自分が被害に遭って文句を言うならまだしも、先祖やご家族が被害に遭ったと言っても、生まれる前のことだったり、反日教育による、仮想恨みによって、国に踊らされていて、私には滑稽に見えます。

『進撃の巨人』でも、この言った「過去のしがらみ」について描いているところもありますが、本当に家族が被害に遭ったことに対しての恨みを持っている人は、そんなに多くないのではないかと思います。

日本は、韓国の反日運動に対してそれほど困っていたりはしないですけど、しょっ中日本叩きしてきて、良い気はしないですよね。個人的には韓国は好きではないので、ただただ面倒臭いとしか思っていません。実害がないので何もしませんが、今回は、コラムとして突っ込ませてもろうてます。

韓国人の国民性でもあるが、そもそもの人間の本質でもある

とは言えこれは、「韓国人だから」と言うものではなく、人間の持つ本質の一つでもあると思います。
もし自分が韓国に生まれていたら、きっと同じことをしたかもしれません。それは、韓国の国民性でもあると思いますが、国による洗脳でもあるからです。教育からは簡単には逃れられないので、可哀想なのかもしれません。
そして、韓国だけでなく、北朝鮮でも中国でも、中東のイスラム国家でもユダヤでも、その国に生まれたことで、不運と言えることはあります。日本だって、全く洗脳がないわけではなく、問題はたくさんありますが、それでも、より自由に発想できる日本人でよかったなと感じます。

もし、こういう国家間のトラブルや、隣人トラブルから離れたいなら、世捨て人になるか、仙人生活を送るか、世界から隔離された、無政府の部族になるしかないかもしれません。でも、人間は社会性のある生物で、競ったり争ったりしながらも、お互いにとって生きやすい関係性を築きながら、国であっても、良い距離感をとっていきたいですね。それが、国交断裂になったとしても、仕方のないことかもしれませんね。島国の日本にとっては数少ない隣国で、経済的にも関わりが深いので、簡単にそのようにはならないかもしれませんが、人間関係でも同じように、近いからこそ、付き合い方や距離感が大事になると思います。

所詮、今回の日本叩きも一過性のものだとは思うので、もうしばらくしたら落とし所が見つかり落ち着くとは思いますが、逆に、また半日叩きはあるだろうし慰安婦像などによって日本を挑発してくるだろうとは思うので、問題を抱えている今が、関係を見直す機会にしてほしいですね。

今回は、創作ことわざとウラヨミの合わせ技ということで、長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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