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和田毅が。ホークスファン辞めよう

唯一の松坂大輔世代
いまや黄金期の松坂投手を超える
全世代大人気の和田毅投手

・人格者で爽やかな笑顔
・ケガ繰り返し練習の鬼
・未来のコーチ、監督


まさか
「ミスターホークス」が
「生きるレジェンド」が
「40代で自己最速更新150km」が

あの山川穂高の人的補償で
ダイエーからの功労者が去るなんて

ソフトバンクファンはもちろん
プロ野球ファンなら
納得する人はいない。

歴史に残る衝撃の移籍。


和田さん
プロフィールまとめ

高校2年には
島根県浜田高校エースとして
甲子園に出場するも

一回戦
ヤクルト石川雅規投手擁する
秋田商業高校に
自身のエラーと四球で押し出し
サヨナラ負け。

この後の秋には
上腕三頭筋を断裂

高校球児といえば
球速140~150km/h当たり前

当時の和田さんは
中学生レベルの120km/h程度。

同級生である松坂大輔選手が
日本中の
人気者として脚光を浴びるなか

プロから声がかかることもなく
悔しい思いを胸に早稲田大学へ進学

早稲田大学野球部史上
和田ほどの練習をこなした人は
誰一人いない

同級生トレーナーと
フォーム改善、努力を重ねた結果、

早稲田の「ドクターK」と呼ばれ
エースとして大学日本2位に貢献


そして念願だった
ダイエーホークスソフトバンク入団

1年目から
コントロール抜群で14勝をあげ
満票「新人王」を獲得

長きに渡り
杉内とのダブルサウスポーで有名

さらに31歳のときに
アメリカメジャーに挑戦するも
左ひじ靭帯損傷が発覚

そして
名言が生まれた。

「人一倍 
 起伏の激しい野球人生だった 
 でもどんな逆境に立たされても

 できるかできないか
 ではなく

『やるかやらないか』を大切に
 ここまで生きてきた

 松坂大輔投手
 藤川球児投手
 杉内俊哉投手など

 同期には有名選手が多い中
 今でもこうして 
 現役の野球選手として
 残っているのは自分だけ

 苦労があった分
 ・トレーニングの工夫
 ・食事へのこだわり
 ・マッサージの取り入れ方
などへの試行錯誤が
自分の財産となっている」


長いプロ野球見ても
・センスと努力
・知識と工夫
・謙虚と笑顔

すべてを兼ね備えた選手は
いない。

世界最高のスーパースター
大谷翔平選手や山本由伸投手
でも42歳で活躍できるかわからない

①大谷翔平選手レベルの
 人格者で爽やかな笑顔

②34歳田中将大投手7勝を超える
 42歳で先発ローテーション8勝  

③「和田塾」を開く
 チーム問わず自主トレ16人参加


30年のホークスファンを
一瞬で辞めるには
十分すぎる事件

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