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息子の不登校から学んだこと

その1

我が子が不登校になった時、ほとんどのお母さんが
驚いたり、戸惑ったり、悲しんだり‥‥‥色々と
ココロの葛藤が始まって、事実を受け入れるまでに
時間がかかると思います。

でも私は全く逆ですんなり受け入れる事が出来ました。

そうなる前から、もし家の子が不登校になったら
「学校を休ませよう!」と、言う気持ちがありました。

学童クラブに勤めていて、学校と関わりを持ち、
それ以前はPTA の役員などで、色々な学校の先生と
関わるうちに、自然とそんな気持ちが
私の中にあったのです。

何事もなく学校に通って、卒業していく子が多い中
不登校の子どもは、特別な子、不適応な子‥‥と、
思われがちですが、どちらも正解だと思います♡

地域のコミュニティーにしても、会社組織にしても
その集団に合わない人は、必ずいるので
合わせられるのも、それはそれで良いし、
合わないからと言って単純に適応能力が低い
と、いうわけでもないと思います♡

「明るい不登校」や「明るい引きこもり」も多いわけで
その後どういう人生を歩むかは、
その子次第だと思います♡

出会う人によって、道が決まると思うので
良い出会いがあれば‥‥と、思います!!!

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