人生論と恋愛観

結局のところ、いくら鎧を被って、世の中を隅から隅まで舐めてかかってみせても、

最終的には(31歳、まだ駆け出し中な訳だけど)

真っさらに戻るんだなと感じる今日この頃。

もう、他人にどう思われようがどうでも良くなるわけ。

俺の場合、元々そういう性質だったんだけど、それが更に強化されて、自分しか現実界に存在していないような、

そんな感覚で日々を過ごしている。

うまく空気の調和が取れていない時は、
「今日は飯いらんけ。」
と言って家族からも離れて1人でYouTubeや映画見たり、車でフラッと出かけてみたりする。

誰かから誘いがあるときは、大概乗る。

でもしたくないことはしたくないってハッキリ言う。

例えばだけど、
俺ってあんまり外食が好きじゃなくて、
なんでかって言ったらおめでたい舌してるからセブンのコンビニ弁当で満足しちゃうタイプなわけさ。

わざわざ並んだり、
料理が運ばれてくるの待つくらいなら、家ん中でダラダラしながらコンビニ弁当食えば良くね?
と思うわけ。

彼女がいるときは、大概理解されない。

「彼氏って、普通彼女のためにどっか美味しいレストランとか探して予約してくれるとかするんじゃないの?」

と言われた時に、

「じゃあそう言う男と付き合えばいいぢゃん。」

と言って、大激怒させたことがあった…笑

多分俺の人生に於いて、恋愛はそれほど重要なことではないのだと思う。

現に、
家族や友達にはマメにプレゼントをするのに、
彼女に何かをプレゼントした記憶がほぼほぼない。

ティファニーで自分のアクセサリーを買うのに、彼女のは買わない。

「なんで!?」

と言われた時に咄嗟に放った言葉は

「だって別れたらお終いじゃん。」

wwwwwww

俺ってとんでもねぇ男だな。笑

そして、それでも俺と付き合ってくれた歴代彼女には感謝だ。

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