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小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座20期を迷ってる方へ

今回は小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を
受けることになった経緯をまとめて書いてみた。

以前自己紹介がてら書いたことと重複するけど、
魅力覚醒講座の受講を検討してる方も今の時期多いと思うので改めて。

特別な悩みないしなぁ…って思ってる人こそ読んでほしい。

私の簡単な経歴はこんな感じ

東京出身

父の仕事の関係で5〜8歳の3年間はパナマへ。
現地の幼稚園と日本人学校で過ごす。
(スペイン語は帰国後すぐ忘れた…)

帰国後、区立の小中、都立高、都内の私大を経て、国内損保入社。

2回の産育休を経て現在も会社員。

高校、大学時代は本当に楽しくて。
人に恵まれ、バイト代は全て海外旅行に注ぎ込んで。

会社の仕事は大嫌いで心身ともに大変だったけど、ジャズダンスや海外旅行を筆頭に、趣味が色々あったので何だかんだいって楽しく充実してた。

配偶者も良い人で、さらっと子どもにも恵まれた。

そのせいか、

「旦那も優しくて子ども達もいい子でいいよね~」

「仕事、家庭、育児、全部ちゃんとしてそう!」 

「いつもエネルギッシュ、手を抜くところは抜いて、趣味もあってワークライフバランスばっちり」

「何の悩みもないでしょ?」

って周りに言われることもしばしば。

いやいや、そんなことないよ、
実際は色々あったんだよ…

まだまだ消化しきれてない、
人に言えないことも沢山あったし…

と言ってもなかなか信じてもらえないんだけど実は…

無痛分娩からの産後鬱

一人目の出産後のことは、正直思い出したくもない。

無痛分娩とはいえ、予定日より2週間も早い計画分娩にさせられてしまい、
陣痛促進剤で無理矢理お産を進めたので、
陣痛がしんどすぎた。

結果的には、普通の痛がり方でないからと、
通常より早い段階で麻酔を入れてもらえたのだけれど、もうこの時点で体力は残っていなかった。

ものすごく語弊があるが、
生まれてきた息子は思ったより可愛くなかった。

責任感や緊張感、不安感が強かったからだと思う。

それに加えて妊娠中から続く腱鞘炎の悪化、
切開した傷、授乳の度にひどくなる傷…

痛くて痛くて、全く思うように動かない自分の体…

どうしよう、何もかもうまく行かないと
入院中毎日涙が止まらなかった。

両親学級で聞いてた産後うつだと
頭ではわかっていたけどどーにもならず。

家族は私を一人にしたら自殺するのではないかと心配していた。

退院してからは更に眠れない日々…

授乳は3時間ごと、どころではなく、
30〜40分ごとに起こされフラフラ。

意識が朦朧としてるので、今が昼なのか夜なのかもわからない。

体もあちこち痛すぎてまさに最悪な状態。

せっかく体力温存のために無痛分娩にしたのに
全然楽じゃない!

協力してくれる家族もいる。双子でもない。

それなのになんでこんなにむちゃくちゃ大変なの?!

何もできない自分が本当に情けなく、
毎日自分を責め続けた。

息子は全然寝ないし、泣き止まないし、発狂しそう
だった。

虐待のニュースを見ても全然他人事とは思えない。

一歩間違ったら私もああなるかもしれないという不安感がいつもあった。

今までで一番つらかった時

二人目の産育休中、子ども達のアトピーに悩んでいた時期は地獄だった。
消えてなくなりたい、と頭の片隅に「死」がよぎる日々。

私自身も人生の中でアトピーが酷かった時期が何度かあるんだけど。
リアル「お岩さん」みたいな顔で学校に行けない時期もあったし。

そんな私から生まれた子たちもやっぱりアレルギー体質で。
全身アトピー、喘息の気もある。
病院に行っても対処療法のみで、完全に治ることはなく。

長男のときは、私がアレルギー体質だから仕方ない、とどこか諦めていて、“普通に”処方されたステロイドを使っていたのだけど、
その後長女が生まれ、彼女が生後1ヶ月のときに湿疹が出始めたのを見た時に、 

 「このままずっと薬使ってくの?根本的に治せないの?」

とふと思った。

それから毎日時間があればアレルギーについて調べ始めた。

私はステロイドの長期服用の副作用でムーンフェイスになっていたこともあり、

なんとか自然に治せないか、
大人になって治すのは大変、
メイクができなくてつらい時期もあったし、
子ども達には私と同じ経験させたくない、と。

陰陽五行、マクロビ、ホメオパシー、アーユルヴェーダ、酵素栄養学、オーソモレキュラー(分子栄養学)、クレイ、メンタル関連…

気になった本は片っ端から読んだり、専門に教えてる人のところに勉強に行ったり。

体内の悪いものが出ている状態だから薬で無理に症状を抑えないほうがいい、
世界中の自然療法に共通した考え方に従ってみようと、
長男に薬を塗るのをやめ、娘には一度も塗らなかった。

食事を変え、身の回りの物を変え、色々試してみた。

ところが、夫婦の花粉症はすぐ治り、 私の食物アレルギーも治ったのに、子ども達のアトピーはなかなか改善しない。

湿疹は酷くなる一方で、子どもの顔を見るのも辛い。
スマホで簡単に写真が撮れる時代なのに、
子どもの写真は撮れなかった。

赤ちゃんの時の可愛い写真がないなんて、
今でも本当に悲しい。

私は毎日外に出て身体を動かさないと気が済まないタイプだったのに、
周囲に何か言われるのが嫌で引きこもりがちに。

体中真っ赤で、浸出液でぐちゃぐちゃかつ乾燥でガサガサの我が子達…

痒すぎて日中は機嫌が悪いことも多いし、
夜は眠れない。

同じ部屋で寝る親も、皮膚を掻きむしる音や痒くてぐずる子どもの声で眠れない。

服やシーツに浸出液がくっついて固まってしまうし、皮膚片もたくさん落ちるので洗濯も掃除も大変。

そんな対応に一日中追われていた上に、
完母だったので食事のことでも常に頭がいっぱい。

母乳のため食べたいものも我慢。
外食などもっての外。

かと言って完璧にできない、徹底できない半端な自分が本当に情けなく、常にイライラ、落ち込んで…の繰り返し。

これでよくなった人が沢山いるのに、
うちの子ども達が改善しないのはなぜ?
私のせいだよね…

一番辛いのは子ども達なのに、アトピーの痒みの辛さは私も経験あるからわかるのに、親なのに、
なぜ私はちゃんとできないんだろう…と罪悪感でいっぱい。

私がこんな状態では家族関係も悪化。
自分の精神状態も影響していると頭ではわかっていても感情のコントロールはできないでいた。

「僕、ママに何もしてないよ…」

アトピーで血だらけの子ども達を見て、思わず涙がでた時に長男に言われた台詞。 

ショックだった。

あぁ、本当に子どもって親が悲しんだり落ち込んだりしてると、自分のせいだと思っちゃうんだなって。

このままではマズイ、変わりたい、
私が変わらなきゃと思った。

子どもにとって最も身近な存在である親。

その親の精神状態が子どもに大きく影響することは容易に想像できる。

でも、アトピーはとにかくメンタルもやられる。

気を強く持とうと決めたつもりでも、
またすぐ心が折れる、の繰り返しだった。

■娘のアナフィラキシー

ある朝、配偶者が、冷蔵庫にあった私が作ったジーマーミ豆腐を娘に食べさせた後、出勤していったことがあったのだが、その直後、娘が嘔吐。 

全身みるみる真っ赤な発疹が出てきた。
娘はこの時初めてピーナッツを口にしたのだが、
それがダメだったのだ。

何故かこの時の私は妙に冷静で、
今までの知識を総動員して手当した。 
(梅干しの黒焼きとかレメディとか)

その上でお昼休み直前だったので近所の小児科に電話したところ、

「お母さん!ピーナッツアレルギーは危険です!!すぐに救急車呼んでください!!」

と言われた。

救急車って、結構来るのに時間かかるんだよね。

待ってる間に私の応急処置が良かったのかわからないが、だんだん娘は落ち着いてきて、その日は事なきを得た。

■脱ステをやめる

だけど、娘には食物アレルギーがあることがわかったので、ちゃんと調べた方がいいな、となり、
人から勧められた大きめの病院の小児科に行くことに。

あーでも行ったらステロイド出されちゃうよな…憂鬱だった。

そしてやはりまずはこの肌を何とかするのが先だと、普通にステロイドを塗るよう指示された。

えーでもなぁ…
医師から説明されても全然頭に入ってこない。

看護師から薬の塗り方を教えるから、と
いったん廊下で待つように言われた。

どうしよう…

だけどその時、配偶者に
「もういいんじゃない?」って優しく言われて。

私は次の瞬間、わーっと涙が溢れ、 
人目もはばからず大号泣。

この時の敗北感といったらなかった。

2年近く、何のためにこんなに頑張ってきたの?

だったらさっさと楽して薬使えば皆こんな苦労しなくて済んだよね。

この頃子ども達の身長が伸びにくくなっていて、
それは痒くて眠れないし、浸出液が出てたからそこに栄養持っていかれてたんだと思う。

そこに不安を感じつつも、今はアトピー治すのが先だと思って今までやってきたのに。

私がやってきたことは虐待じゃないか…
最低だ…

■アトピーが落ち着くまで

ステロイドを塗るようになると、みるみる湿疹がなくなっていった。
それはそれで恐ろしかった。

湿疹が落ち着いてくると、
子どもも親も眠れるようになった。

その後も暫くステロイドに対する不安は持ちつつも、見た目がキレイになると、こちらの精神的にも楽になっていった。

自然療法の専門家や自然派ママからは理解はされないと思うけど、
夫婦共に心身の限界が来ていたし、あの時は仕方がなかったんだと割り切るしかなかった。

あのままでは保育園にも預けられず、
私も職場復帰できなかっただろうし。

アトピーも出たり引っ込んだりがあり、
その度に薬を塗っていたけど、
段々と使うことが減っていき、
気づいたら全く使わなくなっていた。

季節の変わり目など、忘れた頃に出ることはあるが、薬を使わず、他のケアで治るレベルに。

ありがたすぎる…
健康以上の宝はないとゆーが、
本当にそうだと思う。

あの頃、お互いよく生きてたよね、
本当に壮絶だったよねってたまに思い出して夫婦で話すこともある。

またアトピーが出たらどうしよう、とびくびくするのではなく、

今は見違えるように綺麗になった肌を素直に喜び、あとは子ども達の体の力を信じようと。

今でも当時のことを思い出すと、人目がある場所でも100%泣いて呼吸困難になってしまうので、ずっと思い出さないようにしてきた。

今も泣きながら書いている。

苦しすぎて、あんな思い誰にもしてほしくないけど、子ども達のお陰で健康への意識が変わったのは確か。

花粉症は治っちゃって春が気持ちいいことを知った。

病院になんか行かなくても自分でケア出来るから大抵のことは大丈夫。

子ども達は穏やかで兄妹は仲良し。

もはや、元気でいてくれたらそれでいい、という境地になるので、子どもに対する悩みもない。

自分だけのことならここまで真剣に考えることはなかったと思うと、子ども達には感謝しかない。

今はそういう風にこの経験を捉えるようにしている。

過労で休職

子ども達のアトピーで悩まなくなると、今度は自分のことや、将来に対する不安が出てくるように。

そもそも「休む」って何?

熱も出ないし風邪もひかないから病欠は取らないのが普通。
有給取って休むことなら、長年『計画的』に『ちゃんと』取ってきた。

産育休明けは保育園の洗礼とやらで、
子どもの体調不良を理由によく休んでたけど、
復帰後半年くらい過ぎたらそれもなくなり、
子供のいる家庭にしては休んでなかった。

私の勤務先は国内の大手損保で、
交通事故の損害調査や示談交渉をしている。

仕事柄、人から怒鳴られたり喚かれたり泣かれたり不当な要求をされたりするのが当たり前。

普通の精神状態の人と話すことはほぼないし、
忙しすぎて1日中ずーっとそのような人達を相手に話してるもんだから、
水も飲めない、トイレにも行けない、お昼休みとれないからランチ食べられない、が普通。

新人の時は腎盂炎になって倒れたことも。

子供が一人目まではまだ乗り切れてたが、
2人目の育休明け、復帰してから1年半くらいした頃だったか、ついに過労でダウンし、
2ヶ月休職することになる…

■「慢性疲労症候群」で強制終了

今までも修羅場はいくらでもあった。

だけど、あの頃は異常なくらいの件数の事故が私のセンターには入ってきてた。

独身の若い頃ならまだいい。
少なくとも土日は好きな時に自分のタイミングで休んだり寝たりできるから。

でも、子ども達がいると、そーはいかない。
土日は土日で家事と育児があるから全く休めない。

私が当時さばいた事故件数は、他のセンターの時短勤務者の3倍近く、フルタイムの残業しまくり同期よりも多かった。

その上、損保なので、地震、台風などの災害が発生する度に、そちらの対応もしなければならない。

毎日戦場である。

私は子どものお迎えもあるし残業できないのに。

とはいえ、お客様対応なので、時間になったからと電話を切るわけにもいかない。変なやつに捕まったら帰れない。

私は元々「定時で帰る仕事が早い人」だったのに
そんな私でも全く帰れないくらい忙しくて。

時短社員も残業が当たり前、職場の皆が疲弊していたのでメンタル不全で倒れる、辞める人続出。

当時のボスには、いくら私でもこれ以上はもう無理です!!!と何度キレて訴えたことか。

このレベルはやりくりどーこー、マネジメントどーこーの問題じゃない!!

単純に人手が圧倒的に足りない!!

お客様お客様ゆーけどさ、社員が疲弊してたら、
余裕なさすぎてまともな対応なんかできるか!!

苦情もミスもでて当たり前じゃん!

とか、

ワーママの1日のスケジュールこんななんですけど!

とか、子どもいない上司に説明したり。

でも結局会社は人は増やせない、の一点張り。

管理者はそのまた上の管理者の顔しか見てないし、会社はものすごい人員削減を進めてた時だったから。

どこまでバカなの?!本当に憤りしかなかった。

で、そんな中、ある日突然、朝ベッドから起き上がれなくなった。

今までも寝起きはむちゃくちゃ悪かったんだけど、体が動かなくなっちゃって。

さすがにこれはまずいんじゃないか、、、

普段めったに病院なんぞ行かないのに具合悪い中めちゃくちゃ頑張って何とかかんとか病院へ行った。

ところが、どの科へ行っても、血液検査とかしてもどこもおかしくない。

そして、最終的に

「慢性疲労症候群ですね。診断書出すんで今すぐ仕事休んでください。」

って言われた。

え??治療方針とか教えてくれるんじゃないの?

会社の状況がひっ迫してるので、
休むなんて無理無理!

びびって診断書を拒否してた。

で、医師からは

「まさにその反応、休むことに抵抗したり不安感がでるのも慢性疲労症候群の人の典型的な反応なので、医師としては悩ましいんだよ…

たとえ会社の仕事を休んだとしても、あなたの場合お子さん二人もいて、家の仕事がなくなるわけでもないんだよ?

この状況なら会社の仕事休むしかないでしょ?

あなただからこんな状況でも今までどうにかしてきちゃっただけで、 普通の人ならとっくの昔に倒れてるよ。

じゃあたぶんすぐには効かないと思うけど、とりあえず1ヶ月漢方薬出しとくからまた相談ね。」

と言われ、この日はとりあえず帰宅。

で、この結果を配偶者、会社の先輩や元上司、友人に相談してみた。

「いくら低血圧で起きれないっていっても1時間以上起きれないなんておかしい」

「休日はでかける用がなければ放っておけば1日中死んだように寝てて、その上そんだけ寝ても全然疲れがとれないのもおかしい。」

こんな感じで、周囲にさんざん説得されてようやく休職を決めた。

強制終了ってやつだ。

休職中はひたすら寝続けた。

子どもの保育園の送迎がなければ24時間寝続けられるな、人間ってこんなに寝られるんだ?と思うくらい。

しかもこの寝続ける生活は2ヶ月続いた。

ただただ、体の回復のみに時間を使った。

今思えば、もう少し休んでおけばよかったと思う。

体が回復してくると、冷静に考えることができるようになり、呪いから覚めた気分だった。

倒れる前はお料理するたび、毎日包丁で指切ってたし、
記憶力が落ちて色んなことを忘れがちだったし、
子ども達を寝かした後はスイッチが切れたように動けなくなり、
疲れて眠いはずなのに不眠症で、
会社の健康診断でも心拍落ちてると心配されてた。

今思えば明らかにおかしいのに、
なんで頑張っちゃったんだろう。

結局倒れるまで自分の体の声を無視し続けてしまった…

小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座

休職して復帰して、もう頑張れないよ…と悶々とした状態の時、ずっと読んでた知り合いのメルマガで

「頑張らなくていい、むしろ頑張ったらダメ」

「好きなだけことしかやらない」

そんなコミュニティがあることを知った。

そんな世界があったらいいな~と

本当についノリで、勢いで、魅力覚醒講座を受けることにしてしまった!笑!

あさぎさんのこと何も知らないのに、
ただその知り合いが楽しそうに、
生き生きとしていたのが気になって。

「変わりたかったら環境を変えるしか、
本当にこれしかない。」

と言われて。

時短社員にとっては高額過ぎて、血迷っていたとしか思えない笑

でも、これで生き方が変わって楽になれるなら、
全然いいのではないかと。

もう頑張れない!!疲れた!!もう無理!!どうすればいいの??

頑張れないのに頑張らなきゃいけない!!

どうしよう、どうしたらいいんだろう!!

楽しくない、幸せじゃないわけではないけど、
子どもが生まれてからとゆーもの、
今が一番幸せって言えないのが辛い、、

130%、140%のギリギリどころかオーバー気味で毎日走って疲れ果てていた。

そこがスタートラインだった。

魅力覚醒講座のメンバーは2000人くらいの大所帯だけど、地域ごとにグループがあるので、
オンラインでもよく話すし、リアルでも何回も合う仲間が出来た。

色んな人がいるけどお互いタメ口で話す仲!

ご飯も行くし、講座内の共通言語があって話しやすい。

普通に生活してたら絶対に会わないような人ともSNS上で出会って、社会勉強になる。

虐待、性被害、親との確執など、今まで人に言えなかったこともオンラインなので赤裸々に投稿する人もいて、胸を打たれる。

良く生きててくれたね、皆色々抱えて生きてるんだね、とハグしたくなる。

そんな子たちを目の当たりにしてると、
本当に何してもいいし、何をしても大丈夫なんだ!と思えるようになった。

表では言えない「会社サボった」とかも平気で言ったりするので、計画的に有休をとってきた私にとっては、なかなか固定概念を覆された。

半年近い講座の中、仲間が会社やめた、休職することにした、転職、起業した、とゆーよーな劇的な変化を遂げるているのを見ると、
自分は何も変化なんかして無いと思いがちだけど、

以前だったら決して休まない要因で、
会社を休むようになったというのはある。

前だったら生理でお腹や腰が痛くても、歩ける時は頑張って出勤してたけど、病欠で休んでみたり、

子どもが体調悪いときは無理に在宅勤務などをせず休みにして、子どもの面倒だけに集中してみたり。

過労で医師から診断書出すから今すぐ休めと言われても、拒否して暫く悩んでいた「医者泣かせ」な人間からすれば、なかなかの心の変化だ。

あとは、嫌なことやめるということで、
不安でやってた帰宅後のトレードを辞めた。

それよりぼーっとしたり、夫婦で映画見たり、
睡眠を優先することにした。

そうすると気持ちの面だけでいえば楽になって。

私は幼い時から、周りの才能豊かな魅力的な人を見ては羨ましく思い、
私には何もない、本当につまんねーやつだなと凹み、それをずーーーっとこの年になるまで引きずってきた。

でも、それこそ役割の違い、才能の違いとゆーだけで、良い悪いではないし、しょーもない自分を受け入れ、不毛な罪悪感を捨てればいいだけ、ということがわかって。

講座生と話をしてると、私が当たり前のようにやっていることが
「それ天才!それも才能だから!」
って言われて目が点になったことも。

人との比較でしか自分は見えてこない。

一人で考えたって絶対わからなかったことが、こんなふうに仲間から教えてもらえる、そんな環境がこの講座にはあって。

だから、明らかに問題や悩みを抱えていて苦しい、生きづらいと思ってる人は勿論だけど、

大きな悩みはないし、それなりに幸せだけど、
なんか物足りない…

私の人生この程度で終わらせたくない!って
思ってる人にもお勧めかな。

むしろ、そーゆー人がより良く変わろうと思ったら必要な気がする。

問題や悩みが大きい人は、その反動でちょっとしたHow toがわかるだけでものすごく改善するから、
ここじゃなくちゃってことはないかもだけど、

ある程度満たされた人が更にもっとってゆーのはなかなか難しいと思うから。

偏差値30を50にするのは簡単だけど、70を75にするのはなかなか大変だと言うのと同じイメージ笑

友達が欲しい、とゆー理由で入ったわけではなかったけど、結局一番の財産は友達だった。
真面目な話からどーでもいーただただ楽しい話まで何でもありだし、世界が広がった感じ。

「何をしても大丈夫」ってゆースタンスだからここでなら言える、やれることがたくさんあって。


こんな写真撮れるよって教えてくれたのも講座生。
めっちゃ楽しかった!

長々と色々書いてみたけど、もし興味が出たら

ベストセラー作家、小田桐あさぎさんの3days連続無料ライブセミナーがあるからのぞいてみてほしい!

3月25日(月)夜(21:00-)
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そして、最終日には期間限定で魅力覚醒講座20期の募集がある予定。

もし、万が一、まかり間違って?笑
申し込みすることがあれば、

紹介者名に 2125 かなとも と記入して、書いたよ〜と私に教えてくれたら嬉しい。

講座のわかんないこととかあったときに聞いてもらえればと思う。

【2125 かなとも】←これをこのままコピペしてくれれば大丈夫
(最近講座生がむちゃくちゃ増えたから番号とニックネーム両方書いてくれると事務局さんが助かるらしい。)

どうか、必要な方に届きますように…






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