大阪の情報です。
海外投資家が1億2千万円ほどの寄付をすると大阪への永住権が認められる？

アシタノワダイさんが 動画のなかで話していたのですが
「円安の現在 1億2千万円といっても海外の感覚では8千万円程度でしょう、中国には それくらい払うという人も1億人くらいはいますよ」って。

1億人 …ほぼ日本の全人口に匹敵する人数ではないですか。

日本国土から 従来から文化を共有する日本人が存在しなくなっても、人間がすべて入れ替われば日本の人口自体は維持できる数字ですね。

日本は超過死亡と、出生数減少で 人口が減りつつありますが、政治家の一部には 生粋の日本人がいくら減っても こういう海外から人を入れれば 人口問題も 少子化対策もも事足れりと考えているのではないでしょうか。

アメリカのバイデン政権が行っているのと同じようなことを やっているのではないかと思います。

海外投資家が 日本の文化や日本人を尊重するのではなく、利用するためにやって来る人たちであれば、日本は内側から壊れてしまいますね。

旧ソ連が 解体してロシアになったときに 西側の資本家が入ってきて ロシアの人たちが幸福で豊かになったかと言えば ロシアの資産が買い叩かれて ロシア人の生活は困窮しました。

それを立て直したが、プーチンのようです。

日本の政治家たちの様子を見る限り、現在の日本は資産を外資に変われていく現状や 株価の上昇などの一方
食事を満足に取れない子供に対する支援を求める広告がユーチューブ上に流れたり、子供食堂の増加など 日本人の貧困化が進んでいます。

ロシアが経験した事が 今の日本で 静かに進行しているのではないでしょうか。
国の資産が売られていくという事です。

今ネットで検索すると 法律事務所や行政書士事務所の 永住権が 簡単にとれますよという 広告が数多く出てきます。

永住権 で検索すると 山ほど出てきますよ。

それらがビジネスとして成り立っているということは 多くの海外からの人が日本に永住権を取りに来ているかということです。

ある 広告では 独身の中国人男性が その事務所で手続きを任せれば 容易に永住権が取得できたことを謳い文句に広告を出していました。

自分達の住む国が 居ながらに自分達の国ではなくなっていく。

住む人たちが入れ替わって日本人が大切に思ってきた心が 失われていくと
日本は日本で無くなってしまうのでしょう。