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なぜ予備校・学習塾は未だに「5%」で勝負するのか?

久しぶりの投稿です。
『失われた30年』
この言葉を聞き、さまざまなことを考える。
原因は何だったのか。

あくまで私の考えだけど、その原因は『変わらない学校教育』。
あまり深く話し過ぎると、長文になってしまうので、この程度にしておき、民間の教育機関の予備校や学習塾も同じことが言える。
未だに『定着率5%』の粗悪品『授業』を販売し続けている。

『定着率75%』を販売する教育にしていかなければいけない。

塾でよくこんなやり取りが見られる

保護者:先生、うちの子一生懸命塾に通っても成績が上がりません。
塾長:それは勉強の質が悪いか、勉強自体していないからですよ。
・・・・・うん?
保護者は子どもの成績をあげるために塾に費用を払っている。
その成績を上げるために必要なことが『自学自習』の量と質と断言するなら、塾側は成績が上がらないことをやって金をもらっているのか・・・。

こんなの全国いたるところに存在する。
成績を上げるために『勉強の質と量』が重要でることはおそらく塾人であるなら誰でもわかっていること。

だから、これからは『定着率75%』の教育サービスを提供していくことが大事なんです。『自学自習』をいかに販売するか。
7月をご期待ください


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