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心と体に作用する色:黒

今日も
可視光線である色が
わたしたちの心と体にどのように作用するのか:色の作用
について
お話させていただこうと思います。



今日は 


黒は
好きな方と
苦手な方が分かれる色の一つでしょうか。



以前
黒が好きってへん?
の読み聞かせ&シェア会を開催したとき(参加者女性)は



黒が好きな方4割
黒が苦手な方6割
でした。



黒って どんな色?


好きな方は

かっこいい
合わせやすい
汚れが目立たなくて使いやすい
落ち着く
高級感がある

等々伝えてくださり


一方
苦手な方は

暗い
かたい
重い
こわい
最後の最後でくつがえそうとする

等々の声がありました。


光ある白とは反対に
光がない状態が黒でもあります。

それゆえ
闇や絶望
などのキーワードがあがってきたり


秘めた 
落ち着いた
極めた
など
全てもっているのも黒です。


黒は可視光を全く含まない
電磁波すべての色ですので
概ね380~750nm以外となります。

また
完全に光が遮断され
真っ暗闇の状態ならば
確かにそこに光の波長は存在していません。

黒は
ホルモンを分泌を促さず
光や栄養を遮断します。
それゆえ老化を速めたり
心理的安定が守られる色です。



どの色も素敵。

その色が
その思いが
どのようなものか

寄り添う気持ちがあると
次のひと声
一歩が変わってくるかもしれませんね。

昨晩から娘と喧嘩中。
娘(の気持ち)にも寄り添ってみよう。


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