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心と体に作用する色:藍色

今日も
可視光線である色が
わたしたちの心と体にどのように作用するのか:色の作用
について
お話させていただこうと思います。



今日は 藍色:インディゴ


先日のセッションで
藍色を選ばれる方が多かったな


藍色は
青が深まった色


海でいうと
深海

光は届かず
静かな色
落ち着きのある色




また深ーいところにある
感情や思い 
潜在意識の象徴でもあります

さらに
見えないものを見るので
直感直観
などのキーワードもあがってきます



ひらめき 
悟り
未来を見る目

思考や知識、経験など全てを
俯瞰して 
別次元感から感じるものです



藍色:425~445nm


わたしたちが藍色と認識している光は
425~445nm(ナノメートル)付近の波長領域で
この波長を浴びると
オブスタチンというホルモンが分泌されやすくなります。



このオブスタチンは
自律神経に働きかけ
食欲抑制
そして
集中・心の安定に作用します。


藍色が気になる方

忙しいのかな
ときに 心静かになれるところで
本質を見抜いてみましょう



または
落ち着きすぎて
考えすぎて
動けていないときも気になることがあります


そのようなときは
自分らしくいられる色が
味方になってくれます^^


気になる色は
心と身体のメッセージ

色を毎日の暮らしに
楽しく取り入れるお手伝いをさせていただきます。

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