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心と体に作用する色:ピンク

今日も
可視光線である色が
わたしたちの心と体にどのように作用するのか:色の作用
について
お話させていただこうと思います。



今日は ピンク


ピンクは
好きと嫌いが分かれやすい色でしょうか



ピンクは
赤と白が合わさった色
ハートの色
愛の色
です

そして
女性性
女性らしさ
表現する色でもあります



ピンク 


ピンクを好きな方は
この女性性を楽しんでいるのではないでしょうか

おしゃれすることや
柔らかさ
たおやかな様子が
目に浮かんできます


一方で苦手な方は
この女性らしさ
かわいらしさ
おしゃれすること
やさしさ
などに抵抗を感じていることもあります



ピンクは単独の波長として存在しません。
赤の量を減らすとピンクが
そして
スペクトルの両端にある赤(780nm)と短い紫(380nm)の
光を重ねるとピンクが現れます。


ピンクは
エストロゲンやプロゲステロンといった
女性ホルモンを分泌させます

この女性ホルモンが増加すると
細胞が活性化し
美肌や美髪などの若返り効果をもたらします


血流を促し
身体を温めるほか
筋肉をゆるめるため
安心感や幸福感を感じやすくなります



ピンクが気になる方

自分にやさしくしていますか

人にやさしくなるには
まず
自分にやさしくしましょう

自分にやさしくしていいんですよ~

自分にできないことは
人にもできませんね



気になる色は
心と身体のメッセージ

色を毎日の暮らしに
楽しく取り入れるお手伝いをさせていただきます。

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