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命に吹かれたそよ風のような言葉 |入学式


大学院生になりました。
入学式は仕事が終わらず、やむを得ずオンラインから参加することにしました。

リアリティを空回りしている

リアルを愛するけど、リアリティという虚像らしき超現実の中で生きている感覚。空回りばかりしている。例えるなら、美しい花に心癒されるけど、水をあげて愛でることはできていない状態。手に触れられない、そんな形のない愛に意味があるだろうか。

「愛するとは」という問いに深く思いを巡らせると、深い海に沈んでいき苦しくなるので。この話は一旦さておき。

入学式の祝辞


祝辞がすごくよかったんです。Youtube動画ながら感動しましたね。

メモを残してみます。書き残した一部ですので、少し解釈が含まれているかもしれません。

生成AIが登場した中で、我々に託されていることは、論理的思考をAI、すなわち外部に委託せず、ヒト、モノ、コトと自ら向き合い、その距離感を定めること。
生きとしすべての万物を愛し、命の風を吹かせること。

何回も遠回りをして、答えや意味を見つけることではないだろうか。

2024 04 07 祝辞の一部(解釈あり)

4月も、頑張りましょう。

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