見出し画像

イカメタルの照明について

今年のイカメタルシーズンは不発でした。
遊漁船ですら難しい状況でしたので、個人が楽しむような釣りでは太刀打ちできなくて当たり前。
でも爆釣したいんですよね🤣

さて、タイトルの内容なんですけどLED照明って点滅しているって知ってますか?
細かく点滅しているので人間の目には点灯しっぱなしに見えるんですけど、スマートフォンのビデオ撮影でスローモーションやスーパースローモーションモードで撮影すると点滅していることに気づけます。

この動画はいつも使っている300Wの超明るい照明です。
12Vのバッテリーにインバーターを経由して点灯しています。
明るさだけなら遊漁船に負けてません😁
けっこう点滅しているのわかりますかね?

今度はヘッドライト。
中華製品だと思うのですが、ものすごく遠くまで照らすというヘッドライトです。
そのLEDって大丈夫?って感じに爆光を謳ってるやつですね。

バッテリーはリチウムイオン電池。
全く点滅してませんが、この手のものは爆光の代わりにLEDの寿命を削手ってます。
点滅って実はLEDの寿命を延ばすためのものでもあるんです。
保護機構として点滅するための回路があるんですね。

こちらはキャンプなどで役に立つLEDランタン。
Amazonで購入したもので、ホタルイカを富山まで掬いに行くのにも役立つであろうものです。
点灯時間が長く、明るさも十分。
こちらはだいぶん点滅が速い気がします。
ただの揺れなのかしら?

春の訪れを待つ頃に福井新港に尺アジが回る時があるんですが、その時にも照明については話がありまして。
明るすぎるのもダメなもんだ、ってなやつです。
車のヘッドライトは白熱電球的なやつがいい、という話を聞いた人も多いはず。

同じく聞いた話ですが、常夜灯がLEDに代わってから魚の寄りつきが悪くなった、って話。
人間の目と魚の目の違いはいいのですが、光をどのように受け止めているかはなかなか想像できませんよね。
しかし、LED照明の中には点滅しているものがあり、その点滅を魚は感じ取っているとしたら…野生とは鋭い感覚の事を指すのかも、と思ってしまいます。

人間も蛍光灯のちらつきは嫌いですよね。
LEDになってから光が冷たく感じるようになったとかありませんか?
これってイカはどうなんでしょうね?




と、釣り人はバカな研究するんです。
仕事もせんとこんな事ばっかり。
反省するかもしないかも。
ではまた。

皆様からの助力を糧にそれぞれの道を追求していきます。 よろしくお願い致しますm(_ _)m